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端子のビスを外しても、ビスが抜け落ちない仕掛けになっており、ちょっと便利。
しかしこの手のインバーターは取り付け方法に関しては不親切ですなあ。大抵写真のように別途用意した板に取り付けてから設置していますが、正面からビスを打てるように作れないものなんですかね。
日進 看板
名古屋 看板
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今をときめく(!?)円頓時商店街の中で仕事させていただいております。
看板製作とは別に外壁塗装のご依頼も受けましたので、とりあえず塗りに行ってきました。
写真を撮ろうと思ったら、デジカメは持って行ったのにSDカードを忘れました、トホホ・・・。
「つや消しの白」というご依頼なので、ウレタンにフラットベースを混ぜて塗装する事にしました。
フラットベースとは、塗料に混ぜるとマットな仕上げになる、「つや消し剤」です。
コレが曲者。フラットベースは透明なんです。
白い塗料にクリヤー塗料を混ぜるような事になり、なんとトマリの悪い(隠ぺい力が低い)ことか。
フラットベースは秤で重量を量って混ぜています。
1回塗りでもギリギリセーフくらいの仕上がりだったのですが、結局2回塗って、キチッと仕上げてきました。
どうやら一般の方は「看板屋さん=ペンキ屋さん」と思ってみえるケースが多いようですが、必ずしもそんな事は無いと思います。最近ではペンキを使わない看板屋さんも多いですからね。
ちなみに私は塗装は得意な方です。
んが、あんまりデカい面積を塗れとは言わないでくださいね(笑)。
近々看板を取り付けます。
日進 看板
名古屋 看板
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フォレストウイング様
バイク屋さんです。
入口上にカルプ文字看板。
ハンガードアにはシートの切文字貼り。
え~・・・と。
ちょっと色々ありまして、この仕事は何と1年越しになってしまいました。
話が止まってしまったり、話が再開したときに私が忙しくて対応できなかったり・・・。
事情はどうあれ、素早い対応というのは大事だと痛感した次第です。(一応名誉のために付け加えますと、ずっと放置していた訳ではありません)
まあそれでも喜んでいただけたので、私も救われました(笑)。ありがとうございます。
私自身バイク乗りですので、店の中は気になってしまいますね。
お客さんはGL1800&1500、HD、旧いZやCB、KATANAが多いみたいです。(こんな事書いても分からないかw)
そういや私、バイクに乗ってないです。
最後に乗ったのが1月にモトクロスコースに練習走行に行ったのと、その前は去年の10月のレース(ちなみに総合優勝、マシン製作も私ですw)。一般公道なんて、1年くらい前に50ccに乗ったくらい。リッターバイクには全く乗ってません。去年の5月に車検を取ろうと思って強制保険に加入したきり、ノータッチ(爆)。
時が経つのは早いですなあ(笑)。
日進 看板
名古屋 看板
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カルプとは樹脂を炭酸カルシウムで発泡させた素材で、比較的安価に厚みのある文字を製作することができます。
弊社的には、カルプ文字の製作は「たくさんある業務の中の一つ」なんですが、実は同業者様(看板屋さん)からの製作依頼が結構あります。どうもウチをカルプ文字屋だと思っているような・・・(笑)。※ジョークですよ、いつもありがとうございます。
特に指定が無い場合は、生カルプ(単なるカルプボード)とアルミ複合板を接着して使っています。
以前は3Mの「切文字ボンド・フォーム用」というのを使っていたのですが、既に廃盤になりました。
弊社が開業して間もない頃に1箱(24本入り)注文したら、「24本も入ってますけどいいんですか?」と確認の電話がありました(笑)。どうもあまり出ない商品だったようです。「注文があるのはロゼさんだけです」とも言われました(笑)。
3*6判一枚でスプレー1本使うんで、24本くらいアッという間なんですけど。
比較的最近になって「スプレーのり99」と統合されました。まあ中身の違いは分かりません。少しニオイが違うような・・・。
様々な理由から、白文字の場合でも、白いアルミ複合板の上に白いシートを貼っています。
さらに、厚み部分はそのままでも白いんですが、ほとんどの場合はその上から白く塗ってます。
塗らないとアルミ複合板の断面が見えちゃうんですよね。
ちなみに下に敷いているのは、カルプ文字立ち上がり塗装の時にいつも使用しているベニヤ板。歴史が刻まれております(笑)。
たまたま2件分を一緒に製作しました。
手前のは塗装がムラムラに見えますが、カルプが塗料を吸い込んでいく途中です。ちなみにコレは裏面です。裏面も見えてしまう可能性があるので塗装しました。
実は紙原稿をカルプ板に貼り付ける前に、予め透明のリタックを貼ってあります。
原稿用ボンドを拭き取る手間も省け、厚み部分を塗装する際のマスキングにもなるんです。
日進 看板
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近所には大学が多く、原付のお客様がひっきりなしに出入りしています。
先日出力したターポリンのバナー。材料レベルでは防炎認定のものです。
「品の良いものではなく、ベタなデザインにして下さい」というご依頼。
本来はシャッターの目隠しをしたいという理由での設置だそうで、ロールスクリーンのように巻き上げができます。
もう一つはガソリンの価格表示。2桁分の数字合計20文字をご用意しました。
3社ほどの相見積もりだったそうですが、弊社にご依頼いただきました。有難うございます。
決して安さをウリにしているつもりはないのですが(適価であることは常に意識しております)、結果的に安く上がる事は多いようです。
特に地元のお客様ですと運搬費がほとんど掛かりませんので、遠方の業者さんに頼まれるよりもお値打ちかと思います。
日進市、名古屋市東部で看板屋さんをお探しの方は、ぜひご一報下さい。
日進 看板
名古屋 看板
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何?・・・って、ゴミじゃありません(笑)。
LEDです。
モジュールが1000個チョイ。
単純作業が苦手な私は、取り掛かる前から気が重い・・・(苦笑)。
LEDメーカーも色々と工夫を凝らしてきています。
以前、今回使用するもののモデルチェンジ前の製品を使用したことがありますが、その時不満に感じた部分は改善されてます。
ですが、他メーカーにも言える事なんですが、ロールで購入したLEDが数メートル余ったとき、次回使おうと思ったときにはモデルチェンジしてしまっている事があって、在庫品はパーになってしまいます。
弊社にも4種類ほどそんなLEDの在庫が・・・。
いずれ寄せ集めで弊社の看板でも製作しましょうかね。
日進 看板
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このままだとまた数日の徹夜をせねばならない雰囲気。
「ふいんき」じゃなくて「ふんいき」ですよ、田中さん(誰w)。
徹夜するとすれば、昼間の予定を考慮して火曜日の晩と木曜日の晩かなあ。
打ち合わせ・現場調査・見積り・図面・デザインなどが消化する以上に入ってくるのでエンドレス。
作ったり、取り付けに行ったりする時間が無いので、徹夜しかありません。
「寝なければ時間はたくさんある」とか言ったのは誰でしたっけ?
ガリレオでしたっけ、ナポレオンでしたっけ?
いや、私が言ったんです(爆)。
今日はそろそろ寝るか・・・(笑)
日進 看板
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私自身かなり思い入れのある物件だったのですが、残念ながら撤去になりました。
マニフェストが必要なので、速攻で産廃業者さんのところに持ち込みです。
アルミはかなり量があっても、比重が鉄の3分の1くらいなので、売ってもあまり金額が高くないのがさびしいところです。
その他の廃プラなどを処理したらチャラくらいになってしまいました。
ところで、看板屋さんでアルミの溶接ができるところはあんまりないと思います。
資材屋さんで溶接枠を扱っている業者さんが数件あり、正直なところ「フレームだけの単価」では敵わないです。多分材料仕入れの価格そのものが違うんでしょうけど。
ですがしかし! 弊社では材料も在庫しており、自社内で加工いたしますので、マージンは発生いたしません。
「看板としての製品価格」では、負ける事は無いだろうと思います。
日進 看板
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ラミネートを掛けられないとか、生地の耐久性の問題とか色々あって、懸垂幕は極力カッティングで製作するようにしているので、あまり気軽にインクジェットではやらないんです。
しかしそれにしても、CJVに入れ替えてから初めてのターポリンです。アリャリャ・・・。
出力開始して、ベタ色の発色が悪い事に気が付きました。
出力を止めてプロファイル変更。
写真では分かり難いですが、プロファイルだけで随分違うものですね。
JV3の時は白塩ビもターポリンも、ほとんどプロファイルには差が無かったのに、不思議なものです。
日進 看板
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開業当初から名刺にも拘ってきたつもりです。
10年以上前に、材木屋さんの専務さん(現在も取引が続いており、当時の専務さんは社長さんになられました)と名刺を交わしたら、何と名刺が木で出来てました。
ものすごくインパクトがあり、一発で商売が何屋なのか分かります。
その後、仲の良いテント屋さんと雑談をしていた時のことです。
テント屋さんが「仕事が無くて暇で暇で・・・」と言ってみえたので、私は「名刺でも作ったら?」と言ってみました。
「自分でパソコンで作ると安っぽいから・・・」と二の足を踏んでみえたので、「テント屋さんなんだから、テント生地で作ればいいじゃないですか! ガハハハ!」と言ったら、そのテント屋さんはホントにテント生地で名刺を製作されました(笑)。
これがなかなか出来栄えが良くて、感心しました。
名刺の本体はパソコンで作り、それをテント生地と透明ビニールで作った袋に入れてウェルダーをかけてありました。
その後私も、何とか自分の仕事を表現できるようなユニークな名刺ができないものか・・・と考えてまいりました。
ベースをアルポリにするとか(笑)、トタンにするとか(笑)。
一番いいのはステンレスやアルミ板ですが、お金も掛かるし、第一にぶ厚すぎです。(最近の名刺屋さんでは超薄手のアルミ板などでも製作しているところがあるようです)
インクジェットターポリンとか、薄いアクリル板・塩ビ板とかも考えました。
でも、なかなか実用的なものは思いつきません。
結局普通の紙の名刺に甘んじていました。
紙の名刺は当然水に弱く、外仕事の多い私は、雨のたびに名刺を10枚くらいはダメにしてしまいます。
何とか耐久性が高くて、私の商売を一発で分かってもらえる名刺は作れないものか・・・。
最近作ってみたのは、シール名刺。
白塩ビのIJメディアに印刷し、マシンカットしたもの。
ところがこれは大失敗でした。
財布などに入れてお尻のポケットにしまっていると、セパレーターとフィルムがズレてしまうのです。
で、今回作ったのは透明の名刺。
実はこの案自体はかなり前からありました。
しかし当時の弊社で使用していたインクジェットプリンターが普通のCMYK機だったのと、白インク機を導入後も思ったようなメディアが無いなどの理由で放置してきてしまいました。
突然思いついて、やってみましたよ~~(笑)。
糊無しのクリヤーメディアは、意外とリリースされている数が少なく(乳半の2~3割程度しかリリースされていない)、また名刺に使えるほどの厚みのあるものが少ないです。
今回使用したのは約200μ(0.2mm)のクリヤーメディア。反転印刷してますので、ガラスの内側から切文字を貼ったような仕上がりです。
なかなかの出来栄えです。
まあ同じ事は誰でも考える物で、当然名刺専門の業者さんでは既にやってみえますので、弊社のオリジナル商品とまでは申せませんが・・・。
まあこれならば売り物にもなりそうです。
しばらく耐久性などのテストを兼ねて、使ってみます。
日進 看板
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