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ありがとうございます。
こちらのお店の看板は、オープン時に弊社が施工したものです。
営業時間案内の表示は、入口横の壁面にペンキで直接書いてあります。
なので、文字変更する場合は一旦塗りつぶす必要があるのです。
つまり、現場に2日通う事になります。(乾くまで待つならば別ですが)
壁面の色は別の業者さんが塗ったもので、しかも既に少し黄ばんできていますので、色は合いません。
黄ばみに合わせて調色するのもどうかと思いましたので(経年後に極端に色が違ってくるかも・・・と)、少し黒を垂らして明るさの調整をしただけです。
まあ、次回変更するときは壁全面を塗るのが良いかもしれません。
日進 看板
名古屋 看板
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デザイン用ソフトである「アドビ・イラストレーター」で、「M100%、Y100%」と指定された色があったとします。
データ上はどのパソコン上でも同じ色なんですが、いざ出力となりますと、プリンターの機種、あるいは個体差、印刷環境などによって色がかなり違ってきます。
なので、出力前に「色調整」をする事が必要になるのです。
私はこの色調整に関してはそこそこ得意意識を持っているのですが、頑張って調整しても「合わない時は合わない」のです。
CMYK調色の限界が原因であったり、機械の特性が原因であったり・・・などなど。
今回のグリーンはパパッと調整して出力開始したのですが、実物大になると随分雰囲気が違って見えたので、出力をストップ。
再調整してもなかなか狙った色になりませんでした。
フィルム(カッティングシート)の色に合わせるのは難しいんですよね~。
色見本と並べて見比べながら調整すると失敗するケースが多いので、私はこういうときは直感的に決める事にしています。
「いい加減だ~~」という声も聞こえてきそうですが(汗)、昔から塗料の調色などでやってきましたので、経験的にはそうするのが一番だと思っています。
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見積りやらデザインやらもあるんですが、パソコンの前で舟漕いでます。
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周りの人たちには「昼ごろまで寝てます」と伝えましたが、もっと早く活動開始するかも。
私、元々からショートスリーパーなんです。
寝てるときも携帯は電源入れてますが、音量はゼロにしてます。
出なかったら寝てると思って下さい。すみません。
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外面・行灯内部に白シートを貼りました。
といっても実は外装は白ではありません。
シルバーとコゲ茶のツートンになります。
2色のシートをトン付け(突合せ)で貼りたかったので無駄に貼りました。
ホントは焼付塗装にしたいんですけどね。予算と納期が・・・。
小型の看板の外装をシート貼りすると、意外と仕上げが悪く見えてしまうので、シートを裏面に曲げ返さずに、板の厚みを近似色で筆で塗装するなどの工夫を施しています。
私は細かい男なのです。
表示部分は、文字とマークのみ光るようにというご依頼。
茶色の白抜きですが、いくら茶色でも光は透けてしまいます。
なので予め黒シートに茶色のシートを重ね貼りしておき、コレをカッティングマシンで切り抜きます。
いいのかな~こんなノウハウを公開してしまって・・・。
まあ、看板屋さんだったらどこでもやってる事でしょう。
アクリの厚み部分から光漏れするのを嫌って、裏面にも曲げ返しています。
蛍光灯の器具をセット。
うまくいきました。
非点灯時。
売値の割りに真面目にやりすぎました。
こんなんだから弊社は儲からないのです(笑)。
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看板のデザインに「500円玉」を入れて下さいとのことでデータを作ったんですが・・・
こういうのはあんまりリアルすぎだとマズいという説がありますので、わざとらしいレベルで我慢しておきます(笑)。
もう少しリアルにしたいんですけどね。
どっちみち絶対に本物と間違える事はないと思います。
何せサイズが大きくなるはずなので、財布には入りませんよ。
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ボンデ鋼板製の小さな行灯の製作です。
ボンデ鋼板は塗装用のメッキ鋼板ですが、溶接時に表面のメッキがジャマになるので作業性はあまり良くないですね。
まあ、メッキがある分、室内での使用であれば裏面の塗装が要らないので、良く使用しています。
厚みをとにかく薄くというオーダーなので、在庫のLEDを使用してお値打ちに仕上げるように提案したのですが、それでも予算が合わず。
光源は蛍光灯となりました。
文字部分のみ光るようにし、その他は光止めを施します。なので文字裏だけに蛍光灯があれば良いでしょう・・・という判断です。
世にも珍しい10Wの蛍光灯を入れて10cm厚で製作します。ちなみに10Wの器具を使用するのは、看板屋になって以来初めて。
アクリと蛍光灯が近いので、いずれアクリが変形するかもしれませんね。
コの字で折り曲げるところをL字で曲げてしまったので、TIGで継ぎ足しました(汗)。
ほとんどの部分を板のみで組み立てます。
箱の一面がアクリ取り外し用にビスで脱着する構造となります。
この場合「トメ」(45°カット)の部分を単純に45°で切り落としてもピタッと組み合わさりません。
理由は簡単、板厚の分のツジツマが合わないからです。(板の切り口も正確に45°に削れば別です・・・額縁の場合はそういう加工をします)
こういうのはキレイに見えるように、ある程度はカンで仕上げます。
何やら怪しい構造ですが・・・
中にピッタリと収まります。
コレは取り付け金具部分。
今回は弊社では取り付けは行わず、納品のみとなるので、各所は親切設計です。
板金加工は完成です。
・・・
・・・が、まだデザインが決まってないんですよね~
急ぎのはずなんですが、どうしましょうか・・・
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高い位置に設置した看板なので、ラベルは何処に貼ればよいのでしょう?
看板の裏面とか?
消防署の人がラベルを確認する場合は、はしご車で来てもらわなければなりません(笑)。
あっ、そういえばもう足場を払ってしまったのでした。
看板裏に貼れないですわ、ちぇっ!(笑)
とりあえずラベルを偽造してお(ry
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アルミ複合板は3×6判が910*1820、メーター判は1000*2000のはず。
なのに、911*1822、1001*2002くらいあります。
それも時々910*1822とかになったり・・・。
それを忘れて鉄枠をピッタリサイズで製作してしまったので、アルミ複合版を切らなければなりません。
しかし、何故にチョビッと大きいんでしょう?
とっても不便です。
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グリーンの2色は東洋インキのダイナカル、黒文字は3MのJシリーズを使用しています。
一人で現場に行き、一人で足場を組んで施工しました。
2時間半程度で完成です。
少し凹凸があるので、貼るのは少々手間がかかりました。
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