何でも工作

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2024/11/23 (Sat)

第１５回ダウンヒルダービー

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おおー！
会場がまた岡崎に戻ってきました。
第１５回全日本ダウンヒルダービー選手権大会

また創作意欲が上がり始めています。

前回は細かく考えすぎた結果、まるで製作が間に合わないというイタイ結果でした（笑）。間に合うかどうか微妙ですが、一応すでにスケッチを開始しております

今回は、必ずしも速さを求めず、かといってオチャラケにならないような、技術力とか造型に力を入れてみたいです。
出場チームは大半が高校生。会場は愛知産業大学ですからね。
プロとしての誇りを見せれるようなマシンが作りたいです。

あ、もしも途中で諦めて出場しなかったら、鼻で笑ってやって下さい（笑）。

というか、その可能性高し（笑）

看板　名古屋

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2013/08/24 (Sat) 自由研究！？

静岡・・・。

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静岡でバケット車を使っての作業。

当然、道路使用許可を取得するために事前に申請に来ています。
管轄や窓口の人によって解釈が違ったりするので、遠方での申請はちょっと緊張します。以前揉めた事があったので（笑）。

今回は、ガードマンも静岡の業者さんにお願いしました。
いつもお願いしている警備会社さんに言えば、組合とかのネットワークですぐに話が通るかと思ったら・・・残念、自力で探さざるをえませんでした。
まあ、今はネットがあるので便利ですよね。

ただ、初めてお願いをするという事は、色々なエネルギーを必要とするわけで、ちょっと気を遣います。

帰りに丸子宿（まりこ、と読む）のとろろでも食べて帰りたかったのですが、ヘビーワークで時間的に諦めました。

そうそう、お昼に丸子ではないところでとろろ料理の店を見つけたので入ろうとしたら、ちょっとセレブなお値段だったので諦めました（笑）。
隣のラーメン店に入ったら、美味しくてビックリ！！

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2013/08/23 (Fri) Craft&Build＿看板職人の看板製作記

ステンレス枠の看板

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弊社は他の看板屋さんよりもステンレス加工の比率が多い方だと思いますが、パネル看板のフレームをステンレスで製作するのは、珍しいです。

ほとんど見えないのでHLじゃなくても良いのですが、端材の有効活用を考えてHLにしました。

お客様はリサイクル屋さんなので、ご商売柄、サビの心配をされたのでしょう。
常時鉄粉が掛かるような環境に設置しますので。

ちなみに通常使用であれば、鉄のフレームでも全く問題ありません。但し、角パイプではまるでダメで、アングルを使う必要があります。
サビの心配をされて「アルミで」というケースが多いのですが、私の経験則では、一長一短があるので大差ないですね。
サビに強いという意味ではステンレスが一番だと思います。
まあそれでも、どんな素材でフレームを作っても、先に表示がダメになるので、コストパフォーマンスでは絶対に鉄です。

取付完了！

とても忙しそうな会社で、トラックがガンガン出入りしていました。
ありがとうございました。

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2013/08/22 (Thu) Craft&Build＿看板職人の看板製作記

宇宙戦艦ヤマト２１９９　第3章　果てしなき航海

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「風立ちぬ」と同じ日に観た映画ってのは、もちろんヤマト（笑）。

元のヤマトに対して、設定がかなり再構築されたり追加されたりしている２１９９ですが、割と原作に忠実だった第2章までと違って、第3章は「まるで違うやんけ！！」という内容になっています。

旧作は良くも悪くも「人間愛」をクローズアップして描写されていました。
この点は、ヤマトを単なる宇宙戦争アニメに終わらせなかったファクターの一つになっており、逆にまた古臭く感じてしまう一因にもなっていると思います。

対する２１９９は、かなり淡々と綴られているというか、特に主人公である古代進のキャラが押さえ込まれているイメージですね。（というか、ナレーションなどは沖田艦長目線で語られています）

旧作当時のアニメ作品は、ほとんどが1話ごとにストーリーが完結するというか、前回を見てなくても話がチンプンカンプンにならないスタイルだったと思います。
ヤマトは、中には1話完結のストーリーもいくつか存在しましたが、常に連続した展開になっていました。
というか、現代アニメの魁となった・・・というイメージを持っています。

私よりももう少し後の世代だと、「ガンダム」以降になるわけです。
ガンダムはヤマトの反省点を生かした・・・とでも言ったらいいのか、突っ込みどころ満載のヤマトと比べて、ほぼ完成されたストーリーになっていると言えます。そこがガンダムシリーズが未だに続いている理由でもあるような。

ヤマトは、謂わば未完の大作なのです。
未完に終わってしまった事が、この２１９９で再構築されているんですよね。

話は飛ぶようですが。
ヤマト２１９９でとても気になっているのが、「艦長」のイントネーション。
旧作のヤマトでは「かんちょう」でしたし、私もいままでそう信じてきました。「館長」や「官庁」、「官長」も「かんちょう」じゃないですか。
ところが２１９９では棒読みてきに「カンチョー」なんですよ。「浣腸」とかと同じですので、お尻がムズムズしてきます（笑）。
ウチの長男は保育園で指をお尻にブスッと刺す「浣腸」が流行っているようで、ヤマトに何故に「浣腸」が出てくるのか分からないみたいです（笑）。
こういったセリフって、地方出身キャラでもない限りは、基本的に標準語を使っているはず。
というコトは「カンチョー」がただしいということですよね。

なんか、シックリ来ないなあ。

・・・
・・・
・・・
と思ったら、やはり他のファンの方々もそう思っていたようで、Google検索で「艦長」と入れると、候補に「アクセント」「イントネーション」と出てきます。
結果、このイントネーションは現海上自衛隊の慣例に倣っているのだそうです。
ヤマト２１９９という作品に関しては納得しましたが・・・一言いいですか？
変だぞ、海上自衛隊！！

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2013/08/21 (Wed) 映画

風立ちぬ

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この日は、久しぶりに2本鑑賞。
その1本がスタジオジブリの「風立ちぬ」です。

何度も書いている事ですが、私はジブリ作品があんまり好きではありません。
もちろん好きな作品もありますが、何となく煮え切らない感じが苦手ですね。
ですが、今回の「風立ちぬ」はとても良かったです。

この映画、各所で少々辛口レビューを見受けます。
ネガ要素としては、一つ目が「主人公の堀越二郎の話し方が棒読み」というものと、もう一つが「戦争を美化している」というもの。

堀越二郎の声をあてたのは、庵野秀明氏。そう、エヴァンゲリオンの監督です。
要するにシロート（笑）。
たしか、宮崎駿監督はエヴァンゲリオンにかなり辛口なコメントを出した事があり、庵野氏も逆にジブリ作品にケチをつけたことがあったような・・・？
私はエヴァンゲリオンも好きではないのですが、今回の庵野氏の話し方には好感を持ちました。
棒読みという意味では「となりのトトロ」のお父さん役の糸井重里氏も同系の印象で、割と好きでしたね。

戦争の映画・・・って、まあ広い意味ではそうなのかもしれませんが、個人的には全くそう感じませんでした。
いつものジブリの「煮え切らない感じ」というのが、今回はちょっと離れたところから見ているように感じられ、また、棒読み庵野氏の話し方が逆に感情移入が少なく、絶妙なバランスを出しているような気がしました。
全然戦争を美化してないですよ、これ。

ジブリならではの別世界も盛り込まれています。
堀越二郎の夢の世界がもちろんそれなのですが、私がとても印象的に感じたのは効果音。
ハッとするような音がとても多かったので帰宅後に調べてみましたら、人の声をベースに効果音を作ったのだそうです。

今回は一人で観に行きましたが、やはり子供達を連れて行きたいですね。
中学生の長女には観せておきたいです。

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