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出張先では、書き文字の仕事でした。
最近では書き文字のできる看板屋さんも少なくなりました。
シート仕事の場合は、看板面積が増えるのに比例して施工価格が上昇します。
が、書き文字の場合は文字の大きさが多少変わっても、価格はそれほど変わりません。
材料費も手間も、あまり変わらないのですよ。
大きな文字を表示する時は安価に上がるので有効な方法です。
書き文字のその他のメリットは、現場の都合に合わせて文字の大きさを変更できる事とかですね。
シートの場合は現場を事前調査して、寸法どおり加工したものを準備する必要があります。
凸凹の壁面にも文字入れができます。
逆にデメリットは、雨だと施工できない事などでしょうか。
いずれにしてもターペン可溶の2液性ウレタン塗料が一般化してからは、耐久性も信頼できる施工方法となりました。
今回は目地有りのスパンドレル壁面だったので、ちょっと手間がかかりました。
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
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