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滅多に使わない白インクのカートリッジが空っぽになったので、交換しました。
前回は極端に使用期限の短いカートリッジを送ってきやがりましたきましたが(笑)、今回は結構長めの期限で、助かりました。

RIPソフト上でインク残量がグラフ表示されます。でも、20%以上残っているからと安心していると、時々突然無くなる事があります。絶対におかしいと思うんですけどね。

グラフはあくまで理論値なのだそうです。
「インクが無くなったぜ!」という赤いランプが点くのは・・・私もビックリしたのですが、カートリッジの右面にプラスチックの爪が出ていまして、レトルトのような袋に入ったインクが少なくなると、爪が飛び出してくるような構造になっています。
この爪がプリンター側のスイッチを押すと、インクがなくなったという表示をするとの事!
まったくもってアナログなのかデジタルなのか分からないような、複雑にして単純な構造(笑)。

ちなみにプリント&カットの複合機は、プリントの時とカッティングの時のピンチローラーの使用個数と圧力が異なるのですが・・・。
プリントモードからカットモードに移行する際、一度にピンチローラーが「ガチャン!!」とカットモードになればいいと思いますでしょ?
これが面白いんですが、ピンチローラーのレバーを操作して、圧力などの設定をする役目のユニットというものが装備されているんです。つまり、プリントユニットと、カッティングユニットと、レバー操作ユニットの3つが装備されているのです。(説明が分かりにくいな~~~w)
モードが切り替わる時は、レバー操作ユニットが、わざわざ各ピンチローラーのレバーを操作して、モードを切り替えます。オペレーターの手作業だと間違えるからだそうです。また、一度に「ガチャン!!」と切り替えできるようにするには、コストが掛かるのだそうです。

弊社ではこの「レバー操作ユニット」と、ヤッターマンにちなんで「今週のメカの素」と呼んでいます(笑)。

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