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レッドブル・ボックスカートレースは、「個人」ではなく「チーム」という単位で出場する決まりになっています。
ウチは家族がチームとなります。
我が家は奥さん一人と、上から長女・次女・長男の3人の子供達、そして私の5人。
スタート台に上がるのは4人までと規定されていまして、ウチは奥さんを除いた4人になります。
今のところは私が勝手に応募して、私が勝手にカート製作をしているような感じになってます。
もちろん3人の子供達にも奥さんにも説明はしてあるのですが、あまり良く分かっていないみたいです。なので、前回の大会の動画を見せたり他のエントラントのカートのイラストを見せたりして、あらためて家族会議をしました。
今後、私はカートの製作やらなんやらで手一杯になってしまうと思いますから、奥さんに向こうでの宿泊先の手配やら小道具の調達をやってもらわなければなりません。簡単な工作は子供達にもやってもらわなければなりません。
もちろんスタート前の30秒のパフォーマンスの内容を決定して、練習もしなければなりません。
テーマは「昭和レトロ」なので、当初は私がガンコ親父(巨人の星の星一徹風)、子供達は子供役のつもりだったのですが、よくよく考えてみれば、子供が子供の格好をしていても全く面白くない訳です。
で、全員ガンコ親父のコスプレをしてはどうかと考えました。
そんな時、たまたま行った雑貨店でパーティーグッズコーナーに「ハゲ頭のカツラ」が売っていたので即購入。
子供達に被ってみろ!と言ってみたところ・・・。
最初は3人とも逃げ回ってましたが、ほどなくして次女(小3)が笑いながら被りました。それを見て長男(4歳)が被りました。
次女曰く、「被っちゃうと全然普通だよ~」とのこと。そりゃそ~だ、被ったら自分じゃ見えね~し(笑)。
一方の長女(小5)は・・・物陰に顔を隠してしまい、全く被ろうとしません。
ちなみにこれは完全に予想通りの結果(笑)。
既にハゲヅラと一体化している次女と長男。その後ろでスネているのが長女です(笑)。
なんか、水泳の帽子にしか見えないし(笑)。
長女は女の子らしい性格で、しかも引っ込み思案な子です。
例えば、美術や音楽などはいくら上手にできても、それをアピールする事ができなければ人に認めてもらえません。もちろんその他の勉強でも同様の事が言えると思います。
授業参観でも、絶対に分かっている問題のはずなのに、先生が「分かる人~?」って聞いても、長女は絶対に手を挙げないのです。損していると思うのですが。
以前、「なんで手を挙げないの?」って聞いたら「う~ん・・」と首を傾げていたので、私は秘伝の方法を伝授しました。
それは、人前で何か間違えたら、「プリキュア、メタモルフォーゼ!!!」ってやれ、という物です(爆)。
もちろん長女は絶対にイヤだと言ってました(笑)。
一応私は、今回長女がどうしても嫌がった場合は、長女はお母さん役で考えています。
でも今のところ娘には、ガンコ親父をやるか、イヤなら別の案を考えなさいと言ってあります。
ガンコ親父をやるってのは、絶対イヤなら無理してまでやるほどの事ではないと思うのですが(笑)、それを自己解決できるかどうかだと思うのです。
「究極の選択」の場面で、負の部分を受け入れる、あるいは自分なりに押さえ込む、撥ね退ける。
私も偉そうな事を言えるほど大した人間ではないですが、オトナになるというのはそういう事ですよね。
果たして彼女は、自分の殻を破る事ができるでしょうか???
自分の子供は、私自身が同じ年の頃と重ね合わせて考えてしまいます。
私は物心ついた頃から目立ちたがりでした。
そして何時の頃からか・・・。自分では目立とうと思ってないような時でも、勝手に目立ってしまう才能のようなもの(!?)を身につけてしまったのです。
さて。
レッドブル・ボックスカートレースは、前回もそうだったようですが、エントラントの中から数チームだけ選ばれて、事前に取材が来るとか。テレビの特番だかなんだかで紹介されるそうです。
で・・・。
今回もやはり何となく予想はしていた事なのですが、上で書いた私の変な才能のせいでしょうか、ウチにも取材のオファーがありました。
弊社には、どこから探してくるのか分かりませんが、雑誌の取材申し込みやローカル番組の取材申し込みがちょくちょくあります。でも、その度にお断りしてきました。
断る理由は、ウチはテレビや雑誌に出るほどスゴくはないから。同業他社さんが見たらど~って事ない内容でメディアに出てしまうのは、非常にみっともない。
人気ラーメン店のように、取材お断りです、ヒヒヒ
(先ほどの話じゃないですが、これって損してるのでしょうかw)
今回はスゴいとかスゴくないというのは関係ないだろうと思いまして、オファーは快諾しました。
近いうちに取材に来ていただけるみたいです。
レッドブル・ガールも来ると思われます。
私がレッドブルガールに抱きついたら、それは単なるセクハラでしょう。しかし、私の長男(4歳)が抱きついてもセクハラにはなりません。
彼には事前にそれらを理解させておく必要があると思います。
どうなる事やら。
看板 名古屋
看板 愛知
■お気軽にお問い合わせ下さい■
////////////////////////////////////////////////////////////////////////
有限会社ロゼ
------------------------------------------------------
mail:info@rose-inc.com
TEL 052-805-8161
FAX 052-805-8169
------------------------------------------------------
ロゼのHPwww.看板職人.com
ロゼの過去の製作例:百枚看板!
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ウチは家族がチームとなります。
我が家は奥さん一人と、上から長女・次女・長男の3人の子供達、そして私の5人。
スタート台に上がるのは4人までと規定されていまして、ウチは奥さんを除いた4人になります。
今のところは私が勝手に応募して、私が勝手にカート製作をしているような感じになってます。
もちろん3人の子供達にも奥さんにも説明はしてあるのですが、あまり良く分かっていないみたいです。なので、前回の大会の動画を見せたり他のエントラントのカートのイラストを見せたりして、あらためて家族会議をしました。
今後、私はカートの製作やらなんやらで手一杯になってしまうと思いますから、奥さんに向こうでの宿泊先の手配やら小道具の調達をやってもらわなければなりません。簡単な工作は子供達にもやってもらわなければなりません。
もちろんスタート前の30秒のパフォーマンスの内容を決定して、練習もしなければなりません。
テーマは「昭和レトロ」なので、当初は私がガンコ親父(巨人の星の星一徹風)、子供達は子供役のつもりだったのですが、よくよく考えてみれば、子供が子供の格好をしていても全く面白くない訳です。
で、全員ガンコ親父のコスプレをしてはどうかと考えました。
そんな時、たまたま行った雑貨店でパーティーグッズコーナーに「ハゲ頭のカツラ」が売っていたので即購入。
子供達に被ってみろ!と言ってみたところ・・・。
最初は3人とも逃げ回ってましたが、ほどなくして次女(小3)が笑いながら被りました。それを見て長男(4歳)が被りました。
次女曰く、「被っちゃうと全然普通だよ~」とのこと。そりゃそ~だ、被ったら自分じゃ見えね~し(笑)。
一方の長女(小5)は・・・物陰に顔を隠してしまい、全く被ろうとしません。
ちなみにこれは完全に予想通りの結果(笑)。
既にハゲヅラと一体化している次女と長男。その後ろでスネているのが長女です(笑)。
なんか、水泳の帽子にしか見えないし(笑)。
長女は女の子らしい性格で、しかも引っ込み思案な子です。
例えば、美術や音楽などはいくら上手にできても、それをアピールする事ができなければ人に認めてもらえません。もちろんその他の勉強でも同様の事が言えると思います。
授業参観でも、絶対に分かっている問題のはずなのに、先生が「分かる人~?」って聞いても、長女は絶対に手を挙げないのです。損していると思うのですが。
以前、「なんで手を挙げないの?」って聞いたら「う~ん・・」と首を傾げていたので、私は秘伝の方法を伝授しました。
それは、人前で何か間違えたら、「プリキュア、メタモルフォーゼ!!!」ってやれ、という物です(爆)。
もちろん長女は絶対にイヤだと言ってました(笑)。
一応私は、今回長女がどうしても嫌がった場合は、長女はお母さん役で考えています。
でも今のところ娘には、ガンコ親父をやるか、イヤなら別の案を考えなさいと言ってあります。
ガンコ親父をやるってのは、絶対イヤなら無理してまでやるほどの事ではないと思うのですが(笑)、それを自己解決できるかどうかだと思うのです。
「究極の選択」の場面で、負の部分を受け入れる、あるいは自分なりに押さえ込む、撥ね退ける。
私も偉そうな事を言えるほど大した人間ではないですが、オトナになるというのはそういう事ですよね。
果たして彼女は、自分の殻を破る事ができるでしょうか???
自分の子供は、私自身が同じ年の頃と重ね合わせて考えてしまいます。
私は物心ついた頃から目立ちたがりでした。
そして何時の頃からか・・・。自分では目立とうと思ってないような時でも、勝手に目立ってしまう才能のようなもの(!?)を身につけてしまったのです。
さて。
レッドブル・ボックスカートレースは、前回もそうだったようですが、エントラントの中から数チームだけ選ばれて、事前に取材が来るとか。テレビの特番だかなんだかで紹介されるそうです。
で・・・。
今回もやはり何となく予想はしていた事なのですが、上で書いた私の変な才能のせいでしょうか、ウチにも取材のオファーがありました。
弊社には、どこから探してくるのか分かりませんが、雑誌の取材申し込みやローカル番組の取材申し込みがちょくちょくあります。でも、その度にお断りしてきました。
断る理由は、ウチはテレビや雑誌に出るほどスゴくはないから。同業他社さんが見たらど~って事ない内容でメディアに出てしまうのは、非常にみっともない。
人気ラーメン店のように、取材お断りです、ヒヒヒ
(先ほどの話じゃないですが、これって損してるのでしょうかw)
今回はスゴいとかスゴくないというのは関係ないだろうと思いまして、オファーは快諾しました。
近いうちに取材に来ていただけるみたいです。
レッドブル・ガールも来ると思われます。
私がレッドブルガールに抱きついたら、それは単なるセクハラでしょう。しかし、私の長男(4歳)が抱きついてもセクハラにはなりません。
彼には事前にそれらを理解させておく必要があると思います。
どうなる事やら。
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営業時間 8:30~19:00
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