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んと、実は公開直後に観に行きました(笑)。
4歳の長男と一緒に行ったので、3Dではなく2D。もちろん吹き替え版です。
結構面白かったな・・・と。
スパイダーマンと言いますと、とにかく長い長い歴史があります。
元はマーヴェル・コミックのアメコミなんですよね。
同社のアメコミで有名なのは、他に「キャプテン・アメリカ」、「アイアンマン」、「トランスフォーマー」、「X-MEN」など。
同社のライバル「DCコミック」からは「スーパーマン」や「バットマン」があります。
日本で言うところのジャンプとマガジン、サンデー、チャンピオンといったところでしょうか。
何せスパイダーマンが産まれたのは1963年だそうで、マンガ、小説、アニメ、TVドラマ、映画など、とてつもない数の作品がリリースされてきました。
日本では、私が始めてスパイダーマンを知る事になった東映の変身ヒーロー番組が、ブレークのキッカケになったのではないでしょうか?
これは東映がマーヴェルからキャラクター使用権を買って製作したもので、現在も続いている「スーパー戦隊シリーズ」のスタッフが携わったようです。
原作のクレジットも同じく「八手三郎」で、ジャッカー電撃隊(石ノ森章太郎原作)とバトルフィーバーJ(八手三郎原作)の間に放映されていました。
ちなみに日本でのこのスパイダーマンはマーヴェルとの契約切れによりスパイダーマンの映像そのものを使用することが出来ず、現在ではほとんど映像資料がありません。私は何故か子供の頃のテレビマガジンか何かの付録の資料を自宅に所有してるんですな~(ヒヒヒ)
次に私が観たのは本国版の映画・・・だと思っていたのですが、これは今になって調べてみると、1977年ごろにアメリカで放映されたTV実写ドラマを基にした長編ドラマ(日本では劇場にて公開)だと思います。
意外ですが、初めてちゃんと映画として製作されたのが2002年で、概ね似たような設定で何度も焼き直しをされている事になります。私が大好きな「宇宙戦艦ヤマト」が何度も焼き直しされるのも、人気があるからこそです。
何度もリバイバルやリブートされるほどの人気の理由の一つに、「主人公に欠点がありすぎる」という事があるのではないでしょうか?
勉強が出来るだけでダメな高校生が、超人パワーを手に入れてしまったという設定で、とても人間臭く、またそもそも「クモ」自体が嫌われ者です。
いわゆるヒーロー像とは違って、あんま健康的ではありませんよね。
私が記憶しているスパイダーマンは、確かアレルギー性鼻炎だったような・・・。
今回は製作サイドの諸々の事情により、2002年から続いたシリーズの「スパイダーマン4」としてではなくて、新規巻き直し作品になっています。前作に拘りがある方は違和感を感じるかもしれませんが、私は割りと面白いと思いました。
なんとなく気になってしまうタイトル「アメージング」ですが、そもそも大元となった原作のコミックでのタイトルが「Amazing Spider-Man」なんですね。
そして、今回の「アメージング・スパイダーマン」には、Spider-Man原作のスタン・リー本人がカメオ出演してます
ただ、ウチの4歳の長男には少々早すぎるようです。
前半は主人公がスパイダーマンになるエピソードで締められていまして、チビには理解できなかったみたいでした。
そうそう、エンドロールの途中で、もう一場面あります。
席を立たずに最後まで観られることをお勧めします。
看板 名古屋
看板 愛知
■お気軽にお問い合わせ下さい■
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有限会社ロゼ
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mail:info@rose-inc.com
TEL 052-805-8161
FAX 052-805-8169
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ロゼの過去の製作例:百枚看板!
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元はマーヴェル・コミックのアメコミなんですよね。
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日本で言うところのジャンプとマガジン、サンデー、チャンピオンといったところでしょうか。
何せスパイダーマンが産まれたのは1963年だそうで、マンガ、小説、アニメ、TVドラマ、映画など、とてつもない数の作品がリリースされてきました。
日本では、私が始めてスパイダーマンを知る事になった東映の変身ヒーロー番組が、ブレークのキッカケになったのではないでしょうか?
これは東映がマーヴェルからキャラクター使用権を買って製作したもので、現在も続いている「スーパー戦隊シリーズ」のスタッフが携わったようです。
原作のクレジットも同じく「八手三郎」で、ジャッカー電撃隊(石ノ森章太郎原作)とバトルフィーバーJ(八手三郎原作)の間に放映されていました。
ちなみに日本でのこのスパイダーマンはマーヴェルとの契約切れによりスパイダーマンの映像そのものを使用することが出来ず、現在ではほとんど映像資料がありません。私は何故か子供の頃のテレビマガジンか何かの付録の資料を自宅に所有してるんですな~(ヒヒヒ)
次に私が観たのは本国版の映画・・・だと思っていたのですが、これは今になって調べてみると、1977年ごろにアメリカで放映されたTV実写ドラマを基にした長編ドラマ(日本では劇場にて公開)だと思います。
意外ですが、初めてちゃんと映画として製作されたのが2002年で、概ね似たような設定で何度も焼き直しをされている事になります。私が大好きな「宇宙戦艦ヤマト」が何度も焼き直しされるのも、人気があるからこそです。
何度もリバイバルやリブートされるほどの人気の理由の一つに、「主人公に欠点がありすぎる」という事があるのではないでしょうか?
勉強が出来るだけでダメな高校生が、超人パワーを手に入れてしまったという設定で、とても人間臭く、またそもそも「クモ」自体が嫌われ者です。
いわゆるヒーロー像とは違って、あんま健康的ではありませんよね。
私が記憶しているスパイダーマンは、確かアレルギー性鼻炎だったような・・・。
今回は製作サイドの諸々の事情により、2002年から続いたシリーズの「スパイダーマン4」としてではなくて、新規巻き直し作品になっています。前作に拘りがある方は違和感を感じるかもしれませんが、私は割りと面白いと思いました。
なんとなく気になってしまうタイトル「アメージング」ですが、そもそも大元となった原作のコミックでのタイトルが「Amazing Spider-Man」なんですね。
そして、今回の「アメージング・スパイダーマン」には、Spider-Man原作のスタン・リー本人がカメオ出演してます
ただ、ウチの4歳の長男には少々早すぎるようです。
前半は主人公がスパイダーマンになるエピソードで締められていまして、チビには理解できなかったみたいでした。
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