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やっと観に行けました。劇場が混んでいるのは嫌なので、人気作品は見逃してしまったりするんです。

そもそも私はジブリ作品がそれほど好きではなく、7割程度はガッカリしてきました。
今回のアリエッティもそんな気がしていましたが、見事的中。

独特の世界が存在して、それに対する理由付けや説明がない・・・というジブリの特徴は好きなんですが、煮え切らない感じがどうも苦手です。
「ファンタジーな世界に生きる者たちの、非日常的な事件」を期待するんですけど(トイストーリーとかは正にそれ)、ジブリの場合は「ファンタジーな世界に生きる者たちの日常と、少しの事件」程度で終わってしまうのが歯がゆいです。
まあそれがいいところでもあるのですが・・・。

ちなみに「エヴァンゲリオン」も苦手ですね。
前半は「へえっ」って思うものの、惣流アスカ・ラングレーが出てきたあたりでもうダメですわ。
結末は最悪ですな。制作側のマスターベーションです。
人が評価しているのを見聞きすると、「現代音楽・現代美術とかを無理に“判る判る!!”って言っている様に感じてしまうんですが。
現代音楽や現代美術は、私個人は「ドラマのBGM」、「洋服の模様」だと捉えています(極論ですよ)。
制作者は意図を持っていたとしても、鑑賞する側にとっては別物に成り得るわけです。
仮に理屈っぽい事ばかり書かれた小説でも、理屈に引き込まれる以前に、自分の感性が引き込まれると思うんですが。
エヴァは誘導されているみたいで、すごく嫌ですね。

そういえば宮崎駿氏は、エヴァに対して酷評を食らわせていた気が。

各作品ファンの方には申し訳ありません。

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