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こういう部品が必要になりました。材質は鉄で、2個。
まあ手作業で組み立てていく物なので、そこまでの精密さは必要はないのですが、ある程度の正確さは必要です。特に20φの穴には20φのシャフトを入れるので、クリアランス0くらいにしたいですね。
製作する2個の誤差はミニマムで。
材料は,このプロジェクトが発動した時に既に入手していました。なんと鉄のミガキの角棒30×30。
見た目は所詮30□の4m物の材料なのでヒョイと持ち上げようとすると、あまりの重さに面食らいます。1mあたり7.06kgですから、2.3tの100角パイプと同じくらいですね(笑)。
予め計算しておいたサイズで切断。
真ん中に下穴を開けます。
本当は旋盤で開けた方が正確な位置に開けられるのですが、3つ爪チャックしかないため、四角い物は咥える事ができないのと、機械が非力なのでほぼ無理です。
6mmの鉄板に垂直に点付け溶接しておきました。
18mmのドリルで貫通させました。20mmのどりるで開けると、穴が結構大きくなってしまうのです。
次は10°傾いたR面の加工。10°の治具を用意して、点付け溶接。
下穴を開けます。
本当はこれはフライス盤でやるべき作業。弊社にはフライス盤はないので、創意工夫で乗り越えます
本当は34φのホルソーで貫通させたいところですが、残念ながら34φは所有しておらず、35φで我慢する事にしました。
刃が短くて貫通できないので、半分過ぎたところでひっくり返しました。
予想外に上手くいきました。自分でもビックリ!!
この後18mmの穴を旋盤で削り、20.0mmにしました。
ところが、残念ながら2つのうち1つは失敗。ボーッと旋盤を回していたら、削りすぎました。
21φを超えてました。どこまでボーッとしとるのだ・・・。
コレは一体、最終的に何になるのか????(笑)
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