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詳細はまだ書けませんが、極力薄い電飾看板を考案しなければなりません。
なんとか満足のできる光り方をするようになりました。
コチラはサイズ検証する為の試作なので、あまり光ってませんが・・・。
この試作品で、縦185mm*横500mm*厚み18mm。
もちろん予算の都合もありますので、なかなか思うような部材がなくて苦戦中。
が、少し光りが見えてきました。
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弊社でも一物件で350㎡程度の看板の施工実績があります。
ただ・・・印刷時にかなりの余白が発生して、そのままではゴミになってしまいます。
これを何とかできないものか?・・・・と考えたのが、余白を使用して格安のステッカーを製作する事です。
おかげさまでご好評いただいております。
余白を使用する簡易型ステッカー(耐久性は一級品です!!)ですので、建設業界の各社様の自社シール(工具類に貼る・・・持ち物シールですね)には最適です。
また、少しだけ必要な時とか、色違いの物を何種類か欲しいときなど、正規のシルク印刷などによるステッカーが不得意な製作には有利です。
全く同じ物が大量に必要な場合はオススメしません。
なお弊社ではカットはしません。写真の状態でのお渡しとなります。
このキャンペーンの紹介ページをアップいたしましたので是非ご覧下さい。
左サイドバーの「エコステッカー」をご覧下さい。
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取り付け強度が望めないので、あまり大きな物は設置できません。一定以上大きい物の場合は、一旦屋根を捲って基礎部分を建築物の鉄骨に直接取り付ける必要がありますが、防水工事が大変になるのでオススメしません。
現場が遠方だった為に事前調査ができず、8割くらいを現場で製作しています。
工場で準備していったのは、どうしても溶接の必要な部分だけ。
現場での溶接は火災などのトラブルがつき物なので、今回は全くやっていません。
屋根上への搬入も全て人力なので、比較的細い材料を選んでいます。
二日間の出張中に、二回も土砂降りの雨にやられました(笑)。
コチラは建物壁面に直接塗装&書き文字です。
Tさん、ヘルメットをかぶって下さい(笑)。
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フレームを製作するのに使用するのは・・・
●木・・・タルキ(垂木)という4cm*4cm程度の断面の木材(弊社ではエゾ松を使用)
●鉄・・・アングルというL字断面の鋼材か、角パイプを使用する事が多い
●ステンレス・・・特に装飾的要素を求められる時などに使う
●アルミ・・・A6063というアルミ合金の押出材を切り出して溶接
●樹脂素材・・・腐ったり錆びたりしない
などです。
今回は鉄アングルです。
色が赤いのは、最初からサビ止め塗料をぬってある「カラーアングル」という材料を使用しているためです。
サイズはh1200*w3600で、最終的には現場で組み立てて、h1200*w10800の看板になります。
アングルで製作したフレームは、角パイプで組んだフレームと比べて「ヒネリ方向」の剛性が出難いのですが、逆に角パイプの場合はどれだけ緻密に組んでも中に雨水が溜まって錆びてしまうという欠点があります。
剛性については他の部分で工夫をすればよいので、理由が無い限りはアングルを使います。
ちなみに弊社製作のフレームは、この程度の大きさのもので0.5mm以下の寸法誤差という精度です。
この後「アルミ複合板」を張ります。
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弊社は下記の通りお休みをいただきます。
8月11日(土)平常営業
8月12日(日)定休日
8月13日(月)夏季休業
8月14日(火)夏季休業
8月15日(水)夏季休業
8月16日(木)平常営業
既設物件の緊急修理に限り、休業中も受付いたします。
私の携帯か携帯電話のメールにてご連絡下さい。
PCメールでのご連絡は16日以降のご返事となります。
それではよい夏休みをお過ごし下さい。
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鉄骨の塗装です。
一昔前は看板屋さん=ペンキという図式が成り立っていましたが、最近はあまり使わなくなりましたね。
看板の文字は昔は一文字一文字筆を使ってペンキで書いていました。
黄色バックに赤文字の看板であれば、まず白いトタンを黄色に塗装、乾いてから下書きして、赤い文字を書く・・・という具合です。
カッティングが普及してからは、文字はフィルムの切文字が主流になりました。その後は地色も塗装ではなく、マーキングフィルムをベタ貼りするのが当たり前となりました。
それが今ではインクジェット出力したフィルムを貼るだけの場合もあります。
塗料を使うとすれば鉄骨のサビ止め程度のものです。
手描きの味を出したいとか、物理的にシート切文字が貼れないとかの理由があれば手描きも致しますが・・・。
ペンキを黙々と塗っている時にいつも思い出す事があります。
以前はメチャクチャなスケジュールで仕事をする事が多く、いつでも徹夜をしていました。
その日も夜の12時位に現場でペンキを塗っていました。ところが用意していた投光器の球が切れてしまったのです。
辺りは街灯もなく、本当に真っ暗。手元もほとんど見えませんが、その後の予定を考えて作業続行。歩道に面した建物壁面に、たった一人でペンキを塗り続けました。
すると外人さん二人が話しながら歩いてきました。真っ暗な上に話に夢中で、私には気付いていません。
そして二人は私から1m位の所まで歩いてきて、初めて私の存在に気付きました。
外人さんA「&◎¥=#%$*%&@%!!!!」(同時通訳:なにやってんだ、アイツ!!!!)
外人さんB「ペインティング、ペインティング!!」
そこまでして仕事を早く終わらせようとしたのですが、結局次の朝に見てみると・・・ムラだらけ。当然塗りなおしです。
ペンキは明るい所で塗らなければならない事を、二人の外人さんに教えてもらいましたw
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表示面:h900*w550
全高:1800
アルミ複合板・インクジェット出力貼り・スチールパイプ40■支柱(二本足)
前面道路に面した植栽部分(まだ植物は植えられておりませんが)に、道路に対して直角に設置。両面式です。
新築のご自宅を窓口にされるそうです。
作業の難易度はそれほど高くないのですが、バリバリの新築!! こちらにも緊張感が走ります(笑)。入念な養生にも緊張感が表れております・・・。
ハッピーウエディング伊藤様のホームページはこちら。
左サイドバーメニューの「LINKS」にもリンクを挿入してあります。
余談ではございますが、弊社のホームページはIBM「ホームページ・ビルダー」を使用して制作しておりますが・・・ハッピーウエディング伊藤様のホームページは、ワードでHTML編集して制作されたそうです!
そろそろ香ばしいご年齢の皆様、ご相談されてはいかかでしょうか?
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毎年広告をお願いしています。
数年前、あまりの忙しさに対応が遅れがちになり、「評判を落とす事になっても・・・」と思って、『絶対に電話が掛かってこない広告』をコンセプトに下の広告を入れました。
クリック拡大で見ていただきますと・・・右下に怪しい数字の羅列が・・・(笑)。
コレは電話番号なのです。しかも日本語が極端に少なく、何屋か全く解りません(汗)。
広告の依頼時に担当さんに「電話番号を入れたくないのですが」と問い合わせましたら、「あくまで電話帳ですので、それはダメです」とのお答え。
何故電話番号を入れたくないのに広告を・・・? と思われるかもしれませんが、これは単純に存在をアピールしたかっただけなのです。
こんなに酷い広告なのに何度かお電話を頂きまして、お仕事としては二件成約致しました。ワガママな広告にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
今回は考えを改めまして、下の写真の広告です。
今回はビシバシとお電話いただきたく思います。
不在がちなのでなかなか電話には出れませんが、諦めずにお電話ください。メールでの対応は結構速いですよ。
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完成品の写真を撮るのを忘れてしまいまして、Illustrator(イラストレーター)の画面のPrintScreenで申し訳ありません。
画像の左の物で横幅50cm位の大きさです。
お客様は他社さんにも回られたみたいですが、弊社の金額にはご満足いただけたようです。
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店内から窓の外に向けて設置する行灯看板で、木製です。
この中に蛍光灯器具を20灯程度セットします。
本体はDI-NOCフィルムという内装用のフィルムを貼ってあります。
この行灯はFF式という種類の物で、表示面は専用のテント生地=FFシートを使用します。
クライアントの都合で写真をお見せする事はできませんが、FFシートに直接インクジェットで印刷しました。
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