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ごく一般的な、パネル看板(平看板)の製作です。
フレームを製作するのに使用するのは・・・
●木・・・タルキ(垂木)という4cm*4cm程度の断面の木材(弊社ではエゾ松を使用)
●鉄・・・アングルというL字断面の鋼材か、角パイプを使用する事が多い
●ステンレス・・・特に装飾的要素を求められる時などに使う
●アルミ・・・A6063というアルミ合金の押出材を切り出して溶接
●樹脂素材・・・腐ったり錆びたりしない
などです。
今回は鉄アングルです。
色が赤いのは、最初からサビ止め塗料をぬってある「カラーアングル」という材料を使用しているためです。
サイズはh1200*w3600で、最終的には現場で組み立てて、h1200*w10800の看板になります。
アングルで製作したフレームは、角パイプで組んだフレームと比べて「ヒネリ方向」の剛性が出難いのですが、逆に角パイプの場合はどれだけ緻密に組んでも中に雨水が溜まって錆びてしまうという欠点があります。
剛性については他の部分で工夫をすればよいので、理由が無い限りはアングルを使います。
ちなみに弊社製作のフレームは、この程度の大きさのもので0.5mm以下の寸法誤差という精度です。
この後「アルミ複合板」を張ります。
「何でも工作」の有限会社ロゼのHPはこちら
(※検索などで来られて左サイドバーが表示されていない場合は上記からHPへ入れます)
フレームを製作するのに使用するのは・・・
●木・・・タルキ(垂木)という4cm*4cm程度の断面の木材(弊社ではエゾ松を使用)
●鉄・・・アングルというL字断面の鋼材か、角パイプを使用する事が多い
●ステンレス・・・特に装飾的要素を求められる時などに使う
●アルミ・・・A6063というアルミ合金の押出材を切り出して溶接
●樹脂素材・・・腐ったり錆びたりしない
などです。
今回は鉄アングルです。
色が赤いのは、最初からサビ止め塗料をぬってある「カラーアングル」という材料を使用しているためです。
サイズはh1200*w3600で、最終的には現場で組み立てて、h1200*w10800の看板になります。
アングルで製作したフレームは、角パイプで組んだフレームと比べて「ヒネリ方向」の剛性が出難いのですが、逆に角パイプの場合はどれだけ緻密に組んでも中に雨水が溜まって錆びてしまうという欠点があります。
剛性については他の部分で工夫をすればよいので、理由が無い限りはアングルを使います。
ちなみに弊社製作のフレームは、この程度の大きさのもので0.5mm以下の寸法誤差という精度です。
この後「アルミ複合板」を張ります。
「何でも工作」の有限会社ロゼのHPはこちら
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