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私は取引業者さんに甘い男として有名な人間です。

どこかの材料屋さんが新規で営業にみえても、「現在取引している業者さんとの関係が大事なので、申し訳ないのですがお取引できません」と断ります。(取り扱い商材が被っているケースが多いのです)
価格が安くても断ります。実際、飛び込み営業にみえた方で、取引開始するまで4年の歳月を要した方もみえます。(それだけ通う根性も大したものですが)
ですので、弊社に営業にみえる方は、相当な覚悟が必要です。

「信頼関係で成り立っている」と考えているので、無理な値引きを要求する事はありません。お客様に提供する価格を下げたい場合は、出来る限り自社内で吸収する事を考えます。
何を甘い事を・・・と言う方もみえるかもしれませんが、必要以上に安い仕事を引き受けるのは自分の責任です。
もちろんこんな時世ですので、ある程度は協力していただく必要もあります。しかし安い仕事を引き受けて、それを業者さんに負担を負わせるのは、単なるバカです。

何故なら。
お客様は神様ですが、弊社は神様でも何でもないんですよ。
仕事をするというのは、そういうものだと思っています。
逆に「信頼関係が築けない」と判断した場合は、そもそも取引しませんよ。ハッタリやお世辞の多い営業マンさんとか。

ですが今回はちょっと頭にきてしまいました。
詳しくは書けませんが、7月17日に注文書をFAXした物件。
通常であれば一週間弱もあれば納品されるはず。
「時間が掛かる」とは言われましたが、全く音沙汰がありませんでした。
シビレを切らせて8月5日に連絡しました。
そしたらまたも納期連絡がなかったのでイライラし始めて、結局、7日に納入されました。

まあ、それはいいのです。人間誰でも忘れる事はあります。

が、何故に「申し訳ありませんでした」の一言もないのでしょうか?
仕事である以上、自分個人が悪くなくても、相手に謝らなければならない事などいくらでもあります。
私が言っていることは100%正しい。
もし仮に間違っているとしたら、日本という国はとうの昔に無くなっているはずです。

日進 看板
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