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動力の無い四輪車で坂を下るだけのレースってのがありまして、私はしばらく前から目を付けてます。
去年の9月にはこんなレースも観に行きました。
この手のレースはレギュレーションやカテゴリー分けが一元化されていないようで、同じようなレースは世界中に色々あるようです。
日本国内にも私が知る限りで2つありまして、その一つが上記のダウンヒルダービー、もう一つがソープボックスダービーというものです。
前者は毎年秋頃に新城で、後者は春に神奈川県秦野市で行われているようです。
で、後者ソーピボックスダービーは震災の関係で延期。そして我らが地元、長久手町のトヨタ博物館で行われることになったのです。中日新聞で紹介されているのを見て知り、長男とともに行ってきました。
一応こちらは国際規格のレースとのことで、その日本大会という位置付け。
ドライバーは8歳~14歳の子供に限る・・・となっています。
基本的には専用キットを購入して、親子で組み立て、子供が乗る事になっています。
今年は諸々の事情でレンタルマシンもあったようですが・・・。
あくまで子供が主役という事なので無理もないですが、どうやら私の求めている物はここには無いようです。
何せマシンのキットが少々お高く(10万円程度)、改造は不可。手を加えても良いのはカラーリング変更とアライメント調整のみで、加工はダメ。ほとんど工夫のしようがありませんがな。元々のキットの個体差が大きく出てしまうのではと思われます。
まあ、「その道」の人が主催している訳ではないようですし、本家アメリカのレギュレーションに準じているようなので仕方ありませんな。
まあそれでも実際に観てみると、意外と面白い。
車の運転経験の無い子供たちにとっては、動力無しとはいえ四輪車を操作するわけです。
前年度チャンプの選手がデモ走行の際に、マシン調整が悪かったのかスタート直後にコースアウト。
その後も時々真っ直ぐ走らない車両が何台かあり、ちょっと面白かったです。
ほとんどイコールコンディションだと思われる割に、意外とタイム差が出るので驚きました。
人間の目は結構ゴマカシの効かないモノでして、マシンを遠目に見ただけでもアライメントが狂っているのが分かったりします。
秘訣はそんなところにあるのかもしれません。
コースはスタート台だけ下り坂で、その後はほぼ登り。スピードレンジはかなり低かったです。
個人的にはせめてマシンキットが高くても5万円くらいで、ある程度の改造自由であれば、ウチのチビ3人にやらせてみてもいいかなあ・・・とは思うのですが、まあ仕方なさそうですね。
改造OKになると、結局は財力勝負になってしいます。親の財力&手先の器用不器用によって子供vs子供の勝敗が決まってしまうのはアカンでしょうからね。
地元長久手ということもあってか、クルマ好きには知らぬものはいない、あの「LUCK」がサポートに来てまして、「新城ラリー」のプロモをやってました。
もちろん新城ラリーは以前から知ってます。去年はダウンヒルダービーと日程が重なっていたんですよねえ。しかも同じ新城市内で。
今年はカブってないようですが、ムチャクチャ複雑な気分です。
このイベントが行われた日は、私の趣味であるオフロードバイクレースでもイベントが重なってまして、全日本モトクロスが名阪で行われ、エンデューロの国内選手権であるJNCCが行われ、更に私もよく出場するローカルエンデューロレースも重なってました。今年は震災の影響もあるので仕方ないですが、なんだかテンション下がっちゃう。
(気付いた方もいるかもしれませんが・・・そう、このブログは予約投稿のため、記事内容が2週間以上も遅れているのですw ヒヒヒ)
ソープボックスとダウンヒルくらいは協力しあったら、もうちょっと違った世界になりそうな気がします。
でも、マイナーで身内の戦いってのも魅力になるんですよね。メジャーになりすぎるのも面白くない。
難しいもんです。
そうそう、LUCKさんはラリー仕様車を3台展示してみえました。
その中の一台が私のようなスーパーカー世代には神のような存在。
「それは、あたかも蝶が舞ったかのような華麗さであった!!」(知らないでしょw)
ランチア・ストラトスです!!!
ウチにはランチアストラトスのチョロQがあるので、長男も「持ってる!」と反応してました。
ウチはチョロQとトミカで埋めつくされてます。
お気軽にお問い合わせ下さい■
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有限会社ロゼ
------------------------------------------------------
mail:roses@deluxe.ocn.ne.jp
TEL/FAX 052-805-8161
------------------------------------------------------
ロゼのHPwww.看板職人.com
ロゼの過去の製作例:百枚看板!
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去年の9月にはこんなレースも観に行きました。
この手のレースはレギュレーションやカテゴリー分けが一元化されていないようで、同じようなレースは世界中に色々あるようです。
日本国内にも私が知る限りで2つありまして、その一つが上記のダウンヒルダービー、もう一つがソープボックスダービーというものです。
前者は毎年秋頃に新城で、後者は春に神奈川県秦野市で行われているようです。
で、後者ソーピボックスダービーは震災の関係で延期。そして我らが地元、長久手町のトヨタ博物館で行われることになったのです。中日新聞で紹介されているのを見て知り、長男とともに行ってきました。
一応こちらは国際規格のレースとのことで、その日本大会という位置付け。
ドライバーは8歳~14歳の子供に限る・・・となっています。
基本的には専用キットを購入して、親子で組み立て、子供が乗る事になっています。
今年は諸々の事情でレンタルマシンもあったようですが・・・。
あくまで子供が主役という事なので無理もないですが、どうやら私の求めている物はここには無いようです。
何せマシンのキットが少々お高く(10万円程度)、改造は不可。手を加えても良いのはカラーリング変更とアライメント調整のみで、加工はダメ。ほとんど工夫のしようがありませんがな。元々のキットの個体差が大きく出てしまうのではと思われます。
まあ、「その道」の人が主催している訳ではないようですし、本家アメリカのレギュレーションに準じているようなので仕方ありませんな。
まあそれでも実際に観てみると、意外と面白い。
車の運転経験の無い子供たちにとっては、動力無しとはいえ四輪車を操作するわけです。
前年度チャンプの選手がデモ走行の際に、マシン調整が悪かったのかスタート直後にコースアウト。
その後も時々真っ直ぐ走らない車両が何台かあり、ちょっと面白かったです。
ほとんどイコールコンディションだと思われる割に、意外とタイム差が出るので驚きました。
人間の目は結構ゴマカシの効かないモノでして、マシンを遠目に見ただけでもアライメントが狂っているのが分かったりします。
秘訣はそんなところにあるのかもしれません。
コースはスタート台だけ下り坂で、その後はほぼ登り。スピードレンジはかなり低かったです。
個人的にはせめてマシンキットが高くても5万円くらいで、ある程度の改造自由であれば、ウチのチビ3人にやらせてみてもいいかなあ・・・とは思うのですが、まあ仕方なさそうですね。
改造OKになると、結局は財力勝負になってしいます。親の財力&手先の器用不器用によって子供vs子供の勝敗が決まってしまうのはアカンでしょうからね。
地元長久手ということもあってか、クルマ好きには知らぬものはいない、あの「LUCK」がサポートに来てまして、「新城ラリー」のプロモをやってました。
もちろん新城ラリーは以前から知ってます。去年はダウンヒルダービーと日程が重なっていたんですよねえ。しかも同じ新城市内で。
今年はカブってないようですが、ムチャクチャ複雑な気分です。
このイベントが行われた日は、私の趣味であるオフロードバイクレースでもイベントが重なってまして、全日本モトクロスが名阪で行われ、エンデューロの国内選手権であるJNCCが行われ、更に私もよく出場するローカルエンデューロレースも重なってました。今年は震災の影響もあるので仕方ないですが、なんだかテンション下がっちゃう。
(気付いた方もいるかもしれませんが・・・そう、このブログは予約投稿のため、記事内容が2週間以上も遅れているのですw ヒヒヒ)
ソープボックスとダウンヒルくらいは協力しあったら、もうちょっと違った世界になりそうな気がします。
でも、マイナーで身内の戦いってのも魅力になるんですよね。メジャーになりすぎるのも面白くない。
難しいもんです。
そうそう、LUCKさんはラリー仕様車を3台展示してみえました。
その中の一台が私のようなスーパーカー世代には神のような存在。
「それは、あたかも蝶が舞ったかのような華麗さであった!!」(知らないでしょw)
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ウチにはランチアストラトスのチョロQがあるので、長男も「持ってる!」と反応してました。
ウチはチョロQとトミカで埋めつくされてます。
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