[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この日は、予報では終日雨のはずでした。
が、現場についた頃から晴れてしまいました。
取り付け完了してしばらくすると、また激しい雨が・・・。
晴れ男パワー全開ですわ。
看板は1300*w2500、鉄枠(アングル)、アルミ複合板、インクジェット出力貼り。
トタン壁面に、有効な下地が少なくて、取り付けにはちょっと苦労しました。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
既製品をお勧めするかどうか考えましたが、ご希望のサイズにピッタリ合わせる事ができるのと、屋外使用との事なので、弊社にて製作することにしました。
ちなみに同等のカタログ製品が存在する場合は、基本的に価格も同等かそれ以下になるように工夫しています。それができない場合はカタログ製品を採用しています。
ベースプレートから角パイプが立っている形状なので、ベースプレートに角パイプを溶接してしまうのがイージーなんですが、肉厚が極端に違うもの同士を溶接すると、経年後に、肉薄側の溶接2番(溶接で熱影響を受けた場所)の横にクラックが入ってしまったり、根元付近で曲がってしまったりするので、組み立て式にしました。
それに、組み立て式の方が塗りやすいのです。
脱脂してからザッとブラストを掛けて、下地処理しました。全部で1分も掛けてません。
その後プライマー処理、2液ウレタンのライトグレーで中塗り、同じく2液ウレタンの純白で上塗り。
写真はライトグレーの中塗りです。
純白はトマリ(下地の隠蔽力)が弱いので、ライトグレーで下塗りします。
塗装は全部吹き付け塗装。
弊社の工場の中で撮ったのでバックはイマイチですが、上品に仕上がりました。
面板部分は、ボンデ鋼板1.2t下地に、2tアクリル板を重ねてあります。
一見不安定に見えますが、かなり傾けても倒れずに、元に戻ります。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
この日はあいにくの雨で作業がしにくかったですが、無事終了。
住宅街の中の、全く看板を出してない会社でしたが、これで知名度も上がることでしょう!?
安城市で、主に外構工事などをされている会社です。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
穴の深さは1m。
穴の直径が約25cm~30cm程度の場合(穴掘り器で普通に掘った程度)、どんなに小さい看板でも75cm程度埋め込む必要があります。
これは看板の面積とか地盤の強さによっても違いますが、60cmくらいだと何かの拍子に傾いてしまう事がありますね。深く掘れない場合は穴の直径を大きくしなければいけません。
LED表示用のケーブルがあるので、世にも珍しい方法で看板本体から取り出して埋設しました。
こんなやり方になった理由は聞かないように(笑)。
セメント流し込め~~~~!!
完成。
裏面はユニットが飛び出しています。
ウチのトラックはカッコイイ(笑)。
看板の背面に見える鉄骨に太陽電池を載せる作業を平行してやっているのを横目で見ていたんですが、5人くらいで寄ってたかってやっているにも関わらず、素人っぽくて要領悪くて危険作業で(ホントすんませんw)、クレーンが転倒するのでは・・・とドキドキして見てました。
私たちは自分の作業が終了して直ぐに現場を離れてしまったんですが、残った人からの情報によると、無事に終了したそうです。
私は絶対に事故るな、と思っていましたが、クレーン作業は奥が深い(爆)。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
今回もそれに伴う工事。
袖看板はバケット車を使っての調査ができなかったため(予算の都合)、下から目測でサイズの見当を付けてありました。
文字はきれいに剥がれました。
アクリ面板にジョイントがあったので、ここが1800、あるいは1860(アクリの規格サイズ)だろうと考え、表示面でh2400*w800だろうと推測したんですが、何とジョイント位置が1900でした。なんでそんなややこしい事をやっとるんですか(笑)。
巾は推測とあってましたが、縦は2650と、何と250も違います。過去の実績では、ここまで外す事は無かったんですが。クッソ~・・・。
結局、用意した切文字をバランス良く並べなおして、何とか納めました。見た目、全く普通! 最初からこんなレイアウトだったかのようでした(笑)。
もう一つはビル入口上のステンレス箱文字。
元のビル名の文字が取り付けられていたので、先に取り外して、穴を補修。
壁面は大理石で、穴の補修をどうやるんだという問題がありましたが、何と瓢箪から駒、けがの功名? コロンブスの卵??でカンペキな補修ができました(笑)。方法は企業秘密(笑)。
どうしても教えて欲しい人は、ビール1ケース持ってきて下さい、ヒヒヒ
原寸を貼ってアンカー位置に穴あけして、新しい文字をセットしていきます。
タイルメントやコンクリートボンドを使う人が多いようですが、弊社では別のものを使っています。何を使っているのかは、もちろん企業秘密。
どうしても教えて欲しい人は(以下略)
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
柔軟性のあるラバーシートで、鉄部に磁石の力でくっつける事ができます。
マグネットシートはグレードがあり、今回使用したものは異方性マグネットという、強力タイプのもの。
これにカッティングで表示を入れました。
手軽に表示をしたり、取り外したりできる便利な材料です。
マグネットシートはかなりデリケートな材質なので、保管する時は可能な限り平らにしておく必要があります。
変な癖をつけてしまうと、車が走行中に風で飛ばしてしまう事があります。
強力タイプは磁力が強いので、風で飛ばしてしまう心配は少し減りますね。
磁石なので、アルミやFRPボディの車にはくっつきません。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
鳴海。
既設壁面はチョーキング(塗装面劣化による粉吹き)が激しいので、クリーニングから。
右が拭き取った後、左が拭き取る前。全然違います!
目地ありなので、塗料で描きました。
港。
こちらはそれほどはチョーキングを起こしていませんでした。
目地形状も、鳴海と比べてかなり描きやすいです。
守山。
ここはハンガードアに表示します。凹凸が少ないので、ここだけカッティング貼り。
ですが、やはりかなりチョーキングを起こしています。
粉をしっかり拭き取ったつもりでしたが、一部フィルムがくっつきにくかったため、継ぎ接ぎになるのを覚悟で部分的に貼りなおしました。剥がれてしまっては困りますので・・・。
かなり以前より、イメージアップ看板をご希望されていたのを記憶しています。
とりあえず第一段階コンプリート。
前営業所に統一した表示が入ると、やはり締まりますね。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
h600*w910
アルミ複合板にシート切文字貼り。
保管能力などの記載内容が変更になっても、1文字だけでも貼り替え可能です。
製作データを保存しておりますので、FAXなどで変更内容をお知らせいただくだけでOK!
遠方の場合は郵送・メール便などでお送りすれば、安価に変更できます。
ユーアイテクニカ様 看板
h150*w700
アルミ複合板にシート切文字貼り。
社名ロゴは数年前に弊社で制作したものです。
こちらも過去の製作データを専用ハードディスクに保存してありましたので、表示内容をお伝えいただくだけで製作できました。
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
先日看板を施工させていただいたフォレストウイング様の、カッティングステッカーです。
黒い粘着フィルムを「カッティングプロッター」という機械で切り抜き、不要な部分を除去します。
アプリケーションシート(リタックシート)という弱粘着のシートごと台紙から剥がして貼り付け、アプリケーションシートを剥がすと、黒い文字だけ残ります。
看板製作で一般的に行う手法なのですが、手軽に文字入れできるステッカーとしても活用できます。
弊社では1m60cm程度の巾のフィルムまでカッティングできます。(一般的に流通している材料は、そのほとんどが1m巾となります)
弊社の業態上、サイズが小さくて少量(1~2枚とか)で、パスデータを新しく作る必要のあるものはお引き受けし難いのですが、可能な限りは対応いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
1000*1000で5枚1組。
鉄枠(L3-40)、アルミ複合板、シート切文字仕上げです。
室内側のC鋼から寸切りボルトを出して取り付けています。
看板本体は壁面から10cm程度浮かせて取り付けました。
同時に壁面塗装となったので(弊社施工ではありません)、高所作業車ではなく足場での作業でした。
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。