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ゴールデングローブ賞4冠で話題沸騰中のこの映画、観てきました。



え~とですね、正直に申しますと、私はちょっと理解できなかったです。
「どこが?」と聞かれると困るんですが、何と言ったらいいのか・・・普通は映画って主人公に成り代わったような錯覚で観ているところ、この映画ではそうなれなかったというか。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、ぶっちゃけた表現をするならば「友達を作る」手段。
この映画では、「友達を作る」のが目的の「Facebook」の運営者側が、上に登り詰める毎に、皮肉な事に友達を無くしていく様を描いています。
それは分かるんですよ、念の為申し上げますと。そーゆー圧倒的な演出も感じ取れます。
ですがね。。。

この映画の最大のポイントの一つに、マーク・ザッカーバーグ役であるジェシー・アイゼンバーグの、流れるような早口があるように感じました。
私が観たのは字幕版。字幕を読んでいると非常に疎外感を感じてしまい、英語が分からない自分が恨めしかったです
(名誉のために書いておきますと、字幕と見比べながらであれば一応断片的には分かる程度です)
私が行った劇場では吹き替え版は上映してませんでしたが、仮に吹き替えを観たとしても、あのニュアンスは伝わるのでしょうか???
一回観ただけで「最高!」と絶賛されている方は、間違いなく頭がいい(笑)。

そろそろ石川遼君で有名なスピードラーニングでもやらなきゃイカンかと、マジで思いました

ストーリーは「事実に基づいて脚色」とかなんとかテロップが出てましたが、当のマーク・ザッカーバーグ氏やショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイクが演じてました!)は「事実とは全然違う」とか言ってるみたいです。(映画そのものを否定しているわけではなさそう)
ストーリー化するにあたって「Facebook」側の協力は得られずに制作したとかで、一応元ネタらしき物はあっても、事実とは結構異なるみたいですね。
というか、ホントにこの映画のストーリー通りだったりしたら、ちょっと怖いなあ。
・・・とか言ってるからウチはいつまで経っても鳴かず飛ばずなのか??(笑)
時代が変わってきているのは分かりますし、私も常に時代に合う仕事をするように心がけてきたつもりです。
でも、もしかして私の感覚は、圧倒的に遅れているのでしょうか??????

ゴホン!!!(笑)

そんなわけで、英語が得意な人にはおすすめ(爆)
Facebookをやってない人や興味の無い人でも問題なく鑑賞できます。
(ちなみに私は、暫く前からやろうかどうしようか思案中)
・・・
・・・
・・・
もう一回観に行こうかと
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プロフィール
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シャチョサン@ロゼ(看板職人)
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性別:
男性
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看板職人
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工作
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