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先日、夜間工事でした。
ここのところ暖かいので助かりますね。作業も順調で、カンペキ

しかし・・・あのタクシーの列は何とかならんものですかね。帰ろうと思っても、ピクリとも動きませんでした。

日進 看板

名古屋 看板



看板施工例ギャラリー「百枚看板!

有限会社ロゼのホームページ「看板職人.com
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ずっとお気に入りだったビスケースが壊れてしまい、しかも廃盤みたいでどこにも売ってません。
仕方なく別メーカーの似たようなケースを買ったのですが、コレがまるでダメでした
(写真は控えておきますw)

そして先日、また別のビスケースを購入。
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弊社の主要仕入先であるホームセンターコーナンの(笑)オリジナルブランド。
私の好みとは違うんですが、仕方ありません。
でも、これ立てて運搬すると、ビスが混ざってしまいます。
なんだぁ、コレ

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弊社施工のロードサインが、契約満了につき基礎ごと撤去となりました。
そもそも人力で建てた物件です。ユニック車を使うのが困難な場所なのです。

そして今回は、何と私一人で作業します
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真横にクルマを置くスペースがないので、道路を挟んだ場所にトラックを置きました。
手前は外した看板パネル。向こう側に支柱が見えます。

気合だーーーーっ
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ところが、なんと、以前製作したタコマンのヘッドが壊れてしまいました
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ちょっと構造が悪かったですね。
現場はたまたま日進市内だったので、お昼に食事をしがてら会社に帰り、NEWタコマンヘッドを製作。
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これなら壊れないはずです

遠慮なくフルパワーで引っこ抜きました。
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何とか一人でも1日で終了!
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私は力も技もありますので(笑)、そんじょそこらのヤツらが束になって掛かってきても、負けませんよ
仮面ライダーで言えば、技の1号と力の2号が一緒に戦っているようなものです・・・って、古っ!

片づけが終わるころには真っ暗でした。
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写真は明るく見えますな・・・

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こういう部品が必要になりました。材質は鉄で、2個。
まあ手作業で組み立てていく物なので、そこまでの精密さは必要はないのですが、ある程度の正確さは必要です。特に20φの穴には20φのシャフトを入れるので、クリアランス0くらいにしたいですね。
製作する2個の誤差はミニマムで。

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材料は,このプロジェクトが発動した時に既に入手していました。なんと鉄のミガキの角棒30×30。
見た目は所詮30□の4m物の材料なのでヒョイと持ち上げようとすると、あまりの重さに面食らいます。1mあたり7.06kgですから、2.3tの100角パイプと同じくらいですね(笑)。

予め計算しておいたサイズで切断。
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真ん中に下穴を開けます。
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本当は旋盤で開けた方が正確な位置に開けられるのですが、3つ爪チャックしかないため、四角い物は咥える事ができないのと、機械が非力なのでほぼ無理です。
6mmの鉄板に垂直に点付け溶接しておきました。

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18mmのドリルで貫通させました。20mmのどりるで開けると、穴が結構大きくなってしまうのです。

次は10°傾いたR面の加工。10°の治具を用意して、点付け溶接。
下穴を開けます。
本当はこれはフライス盤でやるべき作業。弊社にはフライス盤はないので、創意工夫で乗り越えます
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本当は34φのホルソーで貫通させたいところですが、残念ながら34φは所有しておらず、35φで我慢する事にしました。
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刃が短くて貫通できないので、半分過ぎたところでひっくり返しました。
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予想外に上手くいきました。自分でもビックリ!!

この後18mmの穴を旋盤で削り、20.0mmにしました。
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ところが、残念ながら2つのうち1つは失敗。ボーッと旋盤を回していたら、削りすぎました。
21φを超えてました。どこまでボーッとしとるのだ・・・。

コレは一体、最終的に何になるのか????(笑)

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何故か軒天を修理してきました。
まあ確かに、下手をすると軽量屋さんと電気屋さん、ダイノック貼り屋さんが入らなければならないところ、私が一人で行けば足りてしまいますからね。
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是非、とまでは申しませんが(笑)、看板以外でも幅広い知識と技術を駆使して承ります

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アレレレッ??
1月はほとんど出力してませんでした

他の看板屋さんはインクジェットやらカッティングやらが主軸になるようなのですが、ウチは全くそんな事はないのですよね~~~・・・。
小規模な店舗の場合は特にその傾向が強く、インクジェットプリンターもカッティングプロッターも使わずに完了してしまう事もしばしば。
ノズル詰まりを起こしやすい白インク機には、あまり宜しくないのです~~~~

スイッチを入れてから出力開始まで、1時間くらい掛かりました

とほほ~~ぉ

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何故か今日は朝から色々あって、気が付いたらもうこんな時間です

しばらく前からかなりたくさん提出してきたプランやデザインが形になりつつある中で、期日の短い仕事がチラホラと。
すぐにも始めたいのに材料が来てないとか、すぐに取り掛かれる物件は期日がもう少し先とか、その割りに今すぐ訂正プランを出さなければならない物があったりとか。
あっ、明日の現場の部材も準備しなきゃいけないのでした。
どこか噛み合ってないな~~~

そんな中、夕方ごろに来社した営業マン。
何度か足を運んでもらってるのですが、弊社は一度も何かをお願いしたことはございません
深い意味はなくて、単純にお願いするものがないだけでして・・・。

ま、そりゃいいんですが、ちょっと驚いたことがありました。
彼は何と今まで、弊社には自転車で来ていたのです

ウソぉ!!
私の記憶が正しければ、確か弊社のお得意様の営業所の近くだったはず・・・。
クルマで行っても30分は掛かる場所です
しかも山あり谷ありですよ。

まあ・・・当分発注する事はなさそうですが(爆)、たまにはお茶でも飲みに来て下さいな(笑)

忙しい時は追い返しますので、空気は読んで下さいね(爆)

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弊社が6年前に施工した物件(店舗)で、その時に看板工事の他に内装用の装飾フィルムを貼ったのですが、下地のFGボードが割れてしまったとのことで補修工事することとなりました。

お客様(建築屋さん)と打ち合わせ中、先方様が「品番わかる?」とお聞きになるので、「もちろん分かりますよ! この現場はリアテック(サンゲツ製品)を使ったのをハッキリと覚えてます!」と自信マンマンで答えました
何せここの現場は私が過去に携わった中でも、最も印象に残っている物件の一つなのです。

前後にも色々と公私共に事件があり、この現場も着工から完了まで約1ヶ月。(普通の路面店の看板工事で1ヶ月も掛かるのは割と珍しいです)
かなり難しい製作物が数点あり、引渡し日数日前は徹夜の連続。引渡し当日の遅い時間にようやく現場に持ち込みました。お客様、設計士様から大絶賛されたこの現場の事を忘れるはずもございません

んが・・・。

帰社した後に過去資料を調べましたら、リアテックではなくてベルビアン(シーアイ化成製品)であったことが判明-----------------------。

カッコ悪~~~

日進 看板

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前からやるつもりでいたのに、ずっと放置していたものを製作開始。2年ぶりに再始動です
ブログのタイトルが「何でも工作」なのに、ここ最近は全然「何でも工作」じゃ無ぇやんけ!・・・という事で、気合を入れなおす事にしました

鉄のフラットバー9tの50巾。
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図面指示があったので少量しか使わないのに仕方なく仕入れた物です。こんな材料は弊社の仕事ではまず使いません。
これを旋盤でゴリゴリ削って、カラーを製作。まあ別にこのフラットバーではなくても9tのSPHCも在庫してるので、そっちでも良かったのですが・・・大板から切り出すのが面倒だったという事でw
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ベルトサンダーで軽く擦ったので、黒皮が剥けて光ってます。
看板屋さんでは持っているところはほとんど無いであろう旋盤ですが、ウチのはマイクロレースなんで非力なのです。たったこれだけの加工がダルい・・・
中ぐりバイトでゴリゴリ削って、ベアリングを圧入できるようにするつもりが・・・ちょっとオーバーラン。簡単に入るようになってしまいました。
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溶接すれば少し小さくなるだろうと思いましたが、残念! ほとんど変わらず。
しかも内側に溶け出てしまいました。
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何せ突き合わせ溶接なのにパイプとの接触面は1mmしかありませんので・・・。
失敗です。

次は反省を活かして、カラーに対してパイプを1.5mm差し込めるように加工。
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ベアリングとの嵌め合いクリアランスも前作よりはマシ。嵌め合いクリアランスは友人の機械加工屋から専門書を借りて読んだことがありますが(ほとんどチンプンカンプンでしたw)、数値的な設定以前に、内径を正確に測る測定具を持っていないので、旋盤の目盛りだけをあてにするしかないのです。
外径ならマイクロメーターで測れるのですが・・・。

旋盤があるとはいえシャフトなんぞ削り出す気にはならないので、シャフトの代用にボルトを使用します。
シャフトに使えそうなボルトの径は10mm、12mm、13mm、14mm、16mm、18mm、20mm辺りですが、ベアリング内径の規格が10mm、12mm、15mm、17mm、20mm・・・なので、意外と使える物が少ないんですよね。
今回は諸々の事情で20mmをチョイス。
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今度は溶接も上手くいきました。
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本当はテーパーローラーベアリングの方が良いような気がします。
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何を作っとるのかというのは、ご想像におまかせいたします(笑)。

ちなみに何故にウチには旋盤なんぞあるのかといいますと、趣味のバイク弄りに使おうと目論んだためです。
公私混同だ~~と言われそうですが、バイク弄りで培ったノウハウは、結構仕事にフィードバックしとるんですよ、本当に。
会計士の先生にも相談したところ、研究開発としての実体があれば、税務上は丸っきりノープロブレムだそうです(笑)。

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ゴールデングローブ賞4冠で話題沸騰中のこの映画、観てきました。



え~とですね、正直に申しますと、私はちょっと理解できなかったです。
「どこが?」と聞かれると困るんですが、何と言ったらいいのか・・・普通は映画って主人公に成り代わったような錯覚で観ているところ、この映画ではそうなれなかったというか。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、ぶっちゃけた表現をするならば「友達を作る」手段。
この映画では、「友達を作る」のが目的の「Facebook」の運営者側が、上に登り詰める毎に、皮肉な事に友達を無くしていく様を描いています。
それは分かるんですよ、念の為申し上げますと。そーゆー圧倒的な演出も感じ取れます。
ですがね。。。

この映画の最大のポイントの一つに、マーク・ザッカーバーグ役であるジェシー・アイゼンバーグの、流れるような早口があるように感じました。
私が観たのは字幕版。字幕を読んでいると非常に疎外感を感じてしまい、英語が分からない自分が恨めしかったです
(名誉のために書いておきますと、字幕と見比べながらであれば一応断片的には分かる程度です)
私が行った劇場では吹き替え版は上映してませんでしたが、仮に吹き替えを観たとしても、あのニュアンスは伝わるのでしょうか???
一回観ただけで「最高!」と絶賛されている方は、間違いなく頭がいい(笑)。

そろそろ石川遼君で有名なスピードラーニングでもやらなきゃイカンかと、マジで思いました

ストーリーは「事実に基づいて脚色」とかなんとかテロップが出てましたが、当のマーク・ザッカーバーグ氏やショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイクが演じてました!)は「事実とは全然違う」とか言ってるみたいです。(映画そのものを否定しているわけではなさそう)
ストーリー化するにあたって「Facebook」側の協力は得られずに制作したとかで、一応元ネタらしき物はあっても、事実とは結構異なるみたいですね。
というか、ホントにこの映画のストーリー通りだったりしたら、ちょっと怖いなあ。
・・・とか言ってるからウチはいつまで経っても鳴かず飛ばずなのか??(笑)
時代が変わってきているのは分かりますし、私も常に時代に合う仕事をするように心がけてきたつもりです。
でも、もしかして私の感覚は、圧倒的に遅れているのでしょうか??????

ゴホン!!!(笑)

そんなわけで、英語が得意な人にはおすすめ(爆)
Facebookをやってない人や興味の無い人でも問題なく鑑賞できます。
(ちなみに私は、暫く前からやろうかどうしようか思案中)
・・・
・・・
・・・
もう一回観に行こうかと
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シャチョサン@ロゼ(看板職人)
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看板職人
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