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前記事の看板の基礎工事です。
それほど規模の大きくない看板の場合は、穴を掘って支柱を差し込み、セメントを流し込むだけの簡易型の基礎で施工する事が多いのですが、基礎量を稼げないとか、正確な位置に設置するのが困難などの欠点があります。
今回は事前に基礎工事のみ行いました。
↓コレが事前に用意したアンカーです。
諸々の都合上、鉄筋ではなくアングルで製作しました。
設置場所は25ミリ厚のタイルで、ちょうどその場所に散水栓があります。
タイルを専用のカッターで切断し、ブレーカーでハツります。
今回の穴はそれほど大きくないので全くの手作業で掘りました。
アンカーを中に納めます。
ミリ単位でレベル・位置・振りなどを合わせてからセメントを入れていきます。
使っているのは「バイブレーター」という道具で、生コンに振動を与えて空気抜きをする為の電動工具です。
基礎のクオリティアップの為に使用しますが、二次的に作業が速くなるというメリットもあります。
散水栓を避けながらセメントを入れ終わりました。
この後ベニヤで蓋をして帰りました。
電源の調査と準備も行い、これで現場の事前準備はOKです。
「何でも工作」の有限会社ロゼのHPはこちら
(※検索などで来られて左サイドバーが表示されていない場合は上記からHPへ入れます)
それほど規模の大きくない看板の場合は、穴を掘って支柱を差し込み、セメントを流し込むだけの簡易型の基礎で施工する事が多いのですが、基礎量を稼げないとか、正確な位置に設置するのが困難などの欠点があります。
今回は事前に基礎工事のみ行いました。
↓コレが事前に用意したアンカーです。
諸々の都合上、鉄筋ではなくアングルで製作しました。
設置場所は25ミリ厚のタイルで、ちょうどその場所に散水栓があります。
タイルを専用のカッターで切断し、ブレーカーでハツります。
今回の穴はそれほど大きくないので全くの手作業で掘りました。
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基礎のクオリティアップの為に使用しますが、二次的に作業が速くなるというメリットもあります。
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