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久しぶりに真四角ではない形状。
今回は原寸を書いてから始めました。場合によっては計算だけでやりますが、今回は文字の取り付けボルトの位置をビシッと決めたかったので、この方法です。
アルミ複合板を張って、シートを貼りました。
水色のシートは珍しいつや消しのもので、3M製です。何故つや消しを選んだのかは後述します。
写真に撮ると単なる四角に見えますね。
亜鉛鉄板の箱文字にシートを貼ります。
弊社は箱文字も自社製作することがありますが、今回は本職にお願いしました。ここで貼っているシートも3M。他のメーカーでもいいかな、とは思ったのですが、バックが3Mなので、文字の方もより信頼の高い3Mを選びました。
ちなみに箱文字のシート貼りは、好きな作業の一つです。黙々とやれるし、亜鉛鉄板がみるみるうちに色が付いていくのは楽しいです。
文字の裏にはネオン管を仕込みます。
最初は普通のネオンサポーター碍子(L2寸)をダイヤモンド砥石で切断して使おうと思っていたのですが、そういえば、低圧用のL1寸(!)という珍しい碍子を在庫している事を思い出しました。まあ、まず使わない材料です。
文字裏にサポーター碍子を取り付けるにあたり、今回はこんな金具を作ってみました。
アルミ(A5052)板4tにタップを立てて、裏面から皿ビスをねじ込んであります。
ネオン管取り付け完了。
ベース板の方には持ち出し金具を取り付けました。
文字をセット。パッと見、どうやって浮いているのかわかりません。
試点灯。
この手のバックネオンをLEDでやると、結構なお値段になってしまうのですが、ネオン管だとそこそこで収まります。ただ、高圧のネオンだと離隔距離の問題とかがあって、小さい文字は難しいです。
今回の大きさの場合は、ベース側にサポーター碍子を取り付ければ高圧でも充分なのですが、あの方法だと横から碍子が見えちゃうんでカッコ悪いんですよね。
あと、ツヤ有りのベースだと、ネオン管が映ってしまいます。LEDの場合は特に顕著です。バックネオンのときはつや消しが基本ですね。
日進 看板
名古屋 看板
看板施工例ギャラリー「百枚看板!」
有限会社ロゼのホームページ「」 看板職人.com
今回は原寸を書いてから始めました。場合によっては計算だけでやりますが、今回は文字の取り付けボルトの位置をビシッと決めたかったので、この方法です。
アルミ複合板を張って、シートを貼りました。
水色のシートは珍しいつや消しのもので、3M製です。何故つや消しを選んだのかは後述します。
写真に撮ると単なる四角に見えますね。
亜鉛鉄板の箱文字にシートを貼ります。
弊社は箱文字も自社製作することがありますが、今回は本職にお願いしました。ここで貼っているシートも3M。他のメーカーでもいいかな、とは思ったのですが、バックが3Mなので、文字の方もより信頼の高い3Mを選びました。
ちなみに箱文字のシート貼りは、好きな作業の一つです。黙々とやれるし、亜鉛鉄板がみるみるうちに色が付いていくのは楽しいです。
文字の裏にはネオン管を仕込みます。
最初は普通のネオンサポーター碍子(L2寸)をダイヤモンド砥石で切断して使おうと思っていたのですが、そういえば、低圧用のL1寸(!)という珍しい碍子を在庫している事を思い出しました。まあ、まず使わない材料です。
文字裏にサポーター碍子を取り付けるにあたり、今回はこんな金具を作ってみました。
アルミ(A5052)板4tにタップを立てて、裏面から皿ビスをねじ込んであります。
ネオン管取り付け完了。
ベース板の方には持ち出し金具を取り付けました。
文字をセット。パッと見、どうやって浮いているのかわかりません。
試点灯。
この手のバックネオンをLEDでやると、結構なお値段になってしまうのですが、ネオン管だとそこそこで収まります。ただ、高圧のネオンだと離隔距離の問題とかがあって、小さい文字は難しいです。
今回の大きさの場合は、ベース側にサポーター碍子を取り付ければ高圧でも充分なのですが、あの方法だと横から碍子が見えちゃうんでカッコ悪いんですよね。
あと、ツヤ有りのベースだと、ネオン管が映ってしまいます。LEDの場合は特に顕著です。バックネオンのときはつや消しが基本ですね。
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