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今年の映画一発目は、「武士の家計簿」。
他の方のレビューを見ると結構高評価の方が多いようです。
しかし、個人的には期待しすぎていただけに、ちょっとアレレッて感じでした。
実在の人物の生涯を、残されていた家計簿を元にした磯田道史氏のノンフィクションが原作とのことです。
映画はストーリーが羅列的であり、物語性がかなり希薄なんですが、原作は「小説」ではなくて「ドキュメント」なんですね。納得です。
歴史的な背景とともにマクロな目線で見ると面白いですね。
公式サイトにもちょっと解説があって、何故に出世すると貧乏になるのかとか、主人公の猪山成之の自宅の平面図とか、結構参考になります。
以前は個人的にあの作り笑いが苦手だった仲間由紀恵さん。最近は最も好きな女優さんの1人になってきました。彼女をはじめとして、キャスティングは完璧だったと感じました。
そうそう、監督の森田芳光氏は、あの「失楽園」の監督でしたね。
幅が広いですなあ。
**************************************
この「武士の家計簿」は「サムライシネマキャンペーン」の5作の中の1作。
「十三人の刺客」は見逃し、「桜田門外の変」は観て、「雷桜」は最初から見る気なし(笑)。
あとは「最後の忠臣蔵」。これはまだ上映中なんですが、いつも行っている劇場では既にレイトショーは終わってしまっています。年末年始は映画の本数の多い時期ですから、もう暫くしたらまたレイトショー復活してくれないかな、と思っております。
日進 看板
名古屋 看板
看板施工例ギャラリー「百枚看板!」
有限会社ロゼのホームページ「」 看板職人.com
他の方のレビューを見ると結構高評価の方が多いようです。
しかし、個人的には期待しすぎていただけに、ちょっとアレレッて感じでした。
実在の人物の生涯を、残されていた家計簿を元にした磯田道史氏のノンフィクションが原作とのことです。
映画はストーリーが羅列的であり、物語性がかなり希薄なんですが、原作は「小説」ではなくて「ドキュメント」なんですね。納得です。
歴史的な背景とともにマクロな目線で見ると面白いですね。
公式サイトにもちょっと解説があって、何故に出世すると貧乏になるのかとか、主人公の猪山成之の自宅の平面図とか、結構参考になります。
以前は個人的にあの作り笑いが苦手だった仲間由紀恵さん。最近は最も好きな女優さんの1人になってきました。彼女をはじめとして、キャスティングは完璧だったと感じました。
そうそう、監督の森田芳光氏は、あの「失楽園」の監督でしたね。
幅が広いですなあ。
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この「武士の家計簿」は「サムライシネマキャンペーン」の5作の中の1作。
「十三人の刺客」は見逃し、「桜田門外の変」は観て、「雷桜」は最初から見る気なし(笑)。
あとは「最後の忠臣蔵」。これはまだ上映中なんですが、いつも行っている劇場では既にレイトショーは終わってしまっています。年末年始は映画の本数の多い時期ですから、もう暫くしたらまたレイトショー復活してくれないかな、と思っております。
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