[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「ナイト&デイ」公式サイト
当然作業服のままで、レイトショー。
フロントに向かう途中で見慣れた顔を発見! 家具屋のGさんでした。久しぶり~~。私と同じように、平日によく来るそうです。月曜日(メンズデイ)専門だとか。但し作業服ではありませんでした(笑)。
暫し近況を伝え合った後、シアターへ。
基本的には「下らん映画を観ちゃった、アハハハハ!!!」というくらいで、深く考えれば恨めしくもなりますが(苦笑)、頭をカラッポにすれば楽しい・・・そんな映画です。
ただ、妙なところでヒネリが加えられている割に理解するのに時間が掛かり(私だけ!?)、ちょっと不完全燃焼でしたかね。
ナイト&デイの「ナイト」は「night」ではなくて「knight」。当然「引っ掛け」(劇中で明かされます)なんですが、なんですが、なんですが・・・。「day」の意図は何処へ・・・? 散々考えましたが、確信的な答えは得られませんでした。
1 (日の出から日没までの)日中, 昼(間)
2 (天候から見た)1日;空
3 1日, 1昼夜, 日
4 《天文》
(1) 平均太陽日(mean solar day);太陽日(solar day);常用日, 暦日(civil day).
(2) (地球以外の)天体の1自転に要する時間
5 (労働単位としての)1日
6 特定の日;((しばしばD-))催し日, 祝(祭)日
7 期日, 約束の日, 面会日, 日取り
8 ((しばしばone's 〜))(人生の)よい時, 活動[全盛]時代, (人の)一生, 生涯
9 ((the 〜))勝負(の日);勝利
10 ((しばしば〜s))(特定の)時期, 時代;((the 〜))現代, 当代;当時
goo辞書より抜粋
9が臭いですが、「the」が付くみたいですし。
私よりも少しだけイケメンなトム・クルーズと、「オイオイ、ムチャクチャ老けちゃったじゃね~の」なキャメロン・ディアス。初めて「マスク」で見たときは、ムチャクチャかわいかったと記憶しています。ソフトバンクのCMの頃もまだ普通に若かったような気が・・・。
ポスターでは何故かキャメロンがアンジーに見えるんですよねえ。これも私だけ?
20世紀フォックスは、この作品がブレイクしないのはポスターのせいだと言ってるみたいです。
※公式サイトのトップ画像がそれですヨ
日進 看板
名古屋 看板
天白区 看板
名東区 看板
愛知県日進市、愛知郡東郷町、愛知郡長久手町、みよし市、名古屋市天白区、名古屋市名東区、名古屋市緑区、名古屋市昭和区、名古屋市千種区、名古屋市中区、豊明市、豊田市、岡崎市をはじめ、愛知県・東海地区全域の看板製作・看板工事はお任せ下さい。
↓こちらもご覧下さい。
吉村昭さんの同名の小説の映画化で、1860年3月24日(安政7年3月3日)に起こった「桜田門外の変」を、現場指揮した関鉄之助の目線で描いたものです。
水戸藩開藩400年記念で、茨城県が旗揚げして中心になったとか。桜田門外現場周辺を忠実に再現したセットを用意したりなど、結構気合が入っているようでした。
レビューを書いているブロガーからの評価も悪くないようなので観にいったら、フロントで「ここと、ここと、この席以外は全部空いています」・・・って、ガラガラじゃないですか!!
事件そのもの・・・つまり、普通ならばクライマックスシーンとして扱われる場面が物語前半に描かれているのと、後半はかなり淡々と綴られていることなどから、いわゆる「ハラハラドキドキ」する映画ではありません。
登場人物が多く、彼らの個別のシーンが細切れに羅列されている感もあって、後半はボーッとスクリーンを眺めるだけになってしまいました。また主演の大沢たかお氏特有の、いつもの「感涙を誘うような仕立て」で(笑)、映画としては若干の物足りなさを感じましたかね。
私は桜田門外の変に関しては、安政の大獄で不満を買った井伊直弼が、桜田門外で暗殺された・・・というだけの知識しかありませんでした。実際に学校の授業でも、その程度しか教えられなかったような気がします。
それが倒幕のキッカケになったとか言われても、正直なところ全くピンときません。
それに「大獄」ってなあに?(笑)
しかし、この映画を観るとそれがよく分かる!!
映画を観た後にネットで調べましたら、関鉄之助という人物は、かなり細かく日記を書き記していたようです。
吉村昭氏はこの日記をはじめとして、かなり細かく調べた上で、史実を小説化したとのこと。
幕府を牛耳っていた井伊直弼を倒して、世論そのものが「ヤッターーーーッ」って感じかと思ったら(例えば忠臣蔵のような)、全然違うんですね。事件後に追われる身となり、最後に処刑された関鉄之助目線で描かれているからそう感じるのかもしれませんが。
この事件が評価をされるには、しばらく時間が掛かったようです。
勉強になりました。
日進 看板
名古屋 看板
天白区 看板
名東区 看板
愛知県日進市、愛知郡東郷町、愛知郡長久手町、みよし市、名古屋市天白区、名古屋市名東区、名古屋市緑区、名古屋市昭和区、名古屋市千種区、名古屋市中区、豊明市、豊田市、岡崎市をはじめ、愛知県・東海地区全域の看板製作・看板工事はお任せ下さい。
↓こちらもご覧下さい。
さてさて、この手のストーリー、私は苦手なんです。
苦手って言っても嫌いなわけではなくて、かなりしばらく引きずってしまうからなんですよ。
映画館にチョコチョコ行っていると、どうしても予告編を目にしてしまいます。
悪者側にも何か事情があって、実はその事情というのが被害者のせいで・・・みたいな設定は、観る前から憂鬱になってしまうのです。
どうも今回の映画は、正にそのまんまっぽい。しかもタイトルが「悪人」。これは私を苦しめるためなんでしょうか(笑)。
そんなわけでとりあえず「観る予定リスト」から外していたのですが(笑)、深津絵里さんがモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞されたり、映画そのものの評判も良かったりするので、結局観るはめに・・・
さぞかし劇場が混んでいるだろうと身構えて行ったんですが、結構少なかったですね。カップルよりも女性が1~3人くらいで観に来ている人が多かった感じです。
グイグイ引き込んでいくような展開ではなくて、最初から最後までズシ~ンという感じ。
私の妻は宮崎県出身でして、私も多少は九州弁を聞きなれているのですが、役者さんのあまりの九州弁の上手さにビックリ。帰ってから調べたら、妻夫木聡さん、深津絵里さん、宮崎美子さんは九州出身なんですね。
人に勧められるか?・・・との問いには微妙な返事をしそうですが、役者さんの演技は素晴らしかったです。
チャラい若い人(笑)にとってはつまらないみたいで、私の後方に座っていた20歳前後の若者男性4人くらいの組からは、喋り声が聞こえてました。私は思わずモンキーレンチを・・・って、これはネタバレか。
オススメはバスの運転手さんですわ。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
先日観た時、途中で居眠りしてしまいましたので、再び観てきました。
改めて観てみると各シーンはほとんど覚えがありましたが、ほんの少し見逃しただけだったのに、ストーリーはチンプンカンプンになってしまってました。
前半が説明臭いのと、謎かけ的な過去のフラッシュバックを含んでいて、その答えが中盤以降で見えてくるので、居眠り禁止ですね、これは(笑)。
観る側としてはやや頭を使う映画でした。
最低もう一度は観ないと、細かな設定に気がつかないかも・・・。
ただ、これは非常に面白いですよ。自信を持ってオススメできる映画だと感じました。
説明臭いのが欠点ですが、まあ物語の設定上は仕方がないんでしょうな。
そういえば、どうやらラストシーンの解釈が話題になっているようです。
作中に製作サイドからのヒントはいくつかあったと思いますが、要するに「自分で考えろ」っつー事でしょうね。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
あまり話題にならなかったような気がしますが、なかなか面白かったです。
まあ確かにストーリーそのものはどうって事ないんですが(笑)、こういうのは頭をカラッポにして楽しんだ方が、より幸せになれるかと。
そもそも主人公の「ソルト」が何者なのかというのが、観ている側にも分からないという設定。ストーリーが単純でも、それだけで感じ方が違ってくるのには感心しました。
いつも思う事なんですが、この手の映画に実名で出てくる諸外国には、どうやって説明をしてるんでしょ・・・。
平和主義者の私は、心配になってしまいます(笑)。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
観てきました。
・・・
・・・
観てきたんですが・・・
なんと、肝心なところで居眠りをしてしまいました(爆)。
ここのところあんまり寝ていなかったのもので(笑)。
ただ、これは絶対面白いはず。
近いうちにもう一度観に行きます。前日はちゃんと寝ておきます(笑)。
ちなみにエレン・ペイジという女優さんが激カワです。
日本人好みの顔だなあ。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
そもそも私はジブリ作品がそれほど好きではなく、7割程度はガッカリしてきました。
今回のアリエッティもそんな気がしていましたが、見事的中。
独特の世界が存在して、それに対する理由付けや説明がない・・・というジブリの特徴は好きなんですが、煮え切らない感じがどうも苦手です。
「ファンタジーな世界に生きる者たちの、非日常的な事件」を期待するんですけど(トイストーリーとかは正にそれ)、ジブリの場合は「ファンタジーな世界に生きる者たちの日常と、少しの事件」程度で終わってしまうのが歯がゆいです。
まあそれがいいところでもあるのですが・・・。
ちなみに「エヴァンゲリオン」も苦手ですね。
前半は「へえっ」って思うものの、惣流アスカ・ラングレーが出てきたあたりでもうダメですわ。
結末は最悪ですな。制作側のマスターベーションです。
人が評価しているのを見聞きすると、「現代音楽・現代美術とかを無理に“判る判る!!”って言っている様に感じてしまうんですが。
現代音楽や現代美術は、私個人は「ドラマのBGM」、「洋服の模様」だと捉えています(極論ですよ)。
制作者は意図を持っていたとしても、鑑賞する側にとっては別物に成り得るわけです。
仮に理屈っぽい事ばかり書かれた小説でも、理屈に引き込まれる以前に、自分の感性が引き込まれると思うんですが。
エヴァは誘導されているみたいで、すごく嫌ですね。
そういえば宮崎駿氏は、エヴァに対して酷評を食らわせていた気が。
各作品ファンの方には申し訳ありません。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
http://www.disney.co.jp/toystory/
なんでこのシリーズって、こんなに面白いんですかね。
ストーリーは、もしもこれが普通の人間が主人公だったらどうって事ないのに。
吹き替えも素晴らしい・・・といっても、吹き替え版しか観たことないのでした(笑)。
子供の頃、机の上に置いたはずのオモチャがいつの間にか移動していたり、無くなったと思ったオモチャがある日突然出てきたり。
私は看板業界の大槻教授と呼ばれるほど(ウソ)、ユーレイとかUFOとかの類は全く信じていませんが、こういった話は何となく納得してしまうんですよね。
私には娘2人(4年生と2年生)と息子1人(2歳)がおりますが、みんなトイストーリーが大好きです。
こんなに世代を超えて楽しめる映画は、そうそうないのではないでしょうか。
とかいいつつ、、、
白状しますと、私はトイストーリー3は一人で観にいきました。
すんませんw
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
このシリーズは「VSエイリアン」以外は観ました。
楽しめるんですが、な~~んか、印象に残りにくいんですよね。
Ⅰ、Ⅱには共通の登場人物はいないので、別の作品といえなくもないと思うんですが、何故に今回はⅢやⅣではなくて「プレデターズ」で、解説では「リメイク」と表現されているんですかね。
確かに複数形でしたが(笑)。
イカンイカン。私は、素人がこういうネチっこい感想を書いているのを見ると、嫌な気分になるんでした(爆)。
例によって楽しめたのですが、途中でもーれつア太郎に眠かったです。
もーれつア太郎といえば、もうすぐ赤塚不二夫さんの命日。
なにやら同氏の半生が映画化されるようですぞ。
キャストを見ると、不安になってしまうのは私だけですかぁ???
ぷ、プレデタースでしたw
日本人が出てくるんですが、何か曲解されてないですか?
外国の人たちって、日本人の数パーセントは未だに日本刀を持っているとか思っているんじゃあ~りませんか???
ハンゾーなんて名前の日本人が、今の時代にそうそういるかっちゅうに。
まかり間違ってハンゾーなる人物がいたとして、日本刀持ってたら出来過ぎだっちゅーの。(パイレーツ風に)
え・・・私? 私は確かに、アメリカの人は名前はみんなトムかマイケルか、ヂェーンだと思ってますよ。
イカンイカン。私は、素人がこういうネチっこい感想を書いているのを見ると、嫌な気分になるんでした(爆)。
ま、私はメリケンジョークだと解釈しときました。
ケッケッケ
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。
今月公開の映画の中では、個人的には最も期待を寄せていました。
んが、アリャリャリャリャ!?
コレはちょっと肩透かしを食らわされた感じです。
全体にかなりの工夫が凝らされていて前半にはかなりのパワーを感じますが、次第にアリャリャリャリャ!!
この作品にもクラシックが使われてました。
ニコライのオペラ「ウインザーの陽気な女房たち」序曲。
私には非常に思い出深い曲ではありますが、ウンコみたいな曲です。私は嫌いです。
まあ、作中では効果的に使われてたと思います。
え~~っと、映画は・・・アデルの入浴シーンが良かったっスね。
おおお~~~~っっっっ・・・てなりました。
女性の方が見てたら、スンマセン。
日進 看板
名古屋 看板
看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
↓こちらもご覧下さい。