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インクジェット出力の色はCMYKで表現されています。
デザイン用ソフトである「アドビ・イラストレーター」で、「M100%、Y100%」と指定された色があったとします。
データ上はどのパソコン上でも同じ色なんですが、いざ出力となりますと、プリンターの機種、あるいは個体差、印刷環境などによって色がかなり違ってきます。
なので、出力前に「色調整」をする事が必要になるのです。
私はこの色調整に関してはそこそこ得意意識を持っているのですが、頑張って調整しても「合わない時は合わない」のです。
CMYK調色の限界が原因であったり、機械の特性が原因であったり・・・などなど。
今回のグリーンはパパッと調整して出力開始したのですが、実物大になると随分雰囲気が違って見えたので、出力をストップ。
再調整してもなかなか狙った色になりませんでした。
フィルム(カッティングシート)の色に合わせるのは難しいんですよね~。
色見本と並べて見比べながら調整すると失敗するケースが多いので、私はこういうときは直感的に決める事にしています。
「いい加減だ~~」という声も聞こえてきそうですが(汗)、昔から塗料の調色などでやってきましたので、経験的にはそうするのが一番だと思っています。
日進 看板
名古屋 看板
デザイン用ソフトである「アドビ・イラストレーター」で、「M100%、Y100%」と指定された色があったとします。
データ上はどのパソコン上でも同じ色なんですが、いざ出力となりますと、プリンターの機種、あるいは個体差、印刷環境などによって色がかなり違ってきます。
なので、出力前に「色調整」をする事が必要になるのです。
私はこの色調整に関してはそこそこ得意意識を持っているのですが、頑張って調整しても「合わない時は合わない」のです。
CMYK調色の限界が原因であったり、機械の特性が原因であったり・・・などなど。
今回のグリーンはパパッと調整して出力開始したのですが、実物大になると随分雰囲気が違って見えたので、出力をストップ。
再調整してもなかなか狙った色になりませんでした。
フィルム(カッティングシート)の色に合わせるのは難しいんですよね~。
色見本と並べて見比べながら調整すると失敗するケースが多いので、私はこういうときは直感的に決める事にしています。
「いい加減だ~~」という声も聞こえてきそうですが(汗)、昔から塗料の調色などでやってきましたので、経験的にはそうするのが一番だと思っています。
日進 看板
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看板のご用命は「何でも工作」の日進の看板店、ロゼへどうぞ。
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