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2013年のアメリカの映画です。



「エンド・オブ・ホワイトハウス」は邦題で、現代は「OLINPUS HAS FALLEN」。
「OLINPUS」はホワイトハウスのコードネームだそうです。

映画としては全然面白い!

ただ、やっぱ中身カラッポなんで、どうなんだっちゅーことになりますよね。

奇しくも同年公開の「ホワイトハウス・ダウン」と内容がカブってしまった作品です。それが全くの偶然なのか、何らかの意思があったのかどうかは分かりません。企画の立ち上がりはほぼ同時期で2012年3月、こちら「エンド・オブ・ホワイトハウス」が2012年7月撮影開始&2013年3月公開。「ホワイトハウスダウン」は2012年7月撮影開始&当初の11月公開予定を早めて6月28日公開。

この作品はのちに続編も制作されましたが、ホワイトハウスダウンは興行的には失敗のようです。どちらも面白いんですけどね。
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2006年の映画です。



私としては珍しく、映画よりも先に山田宗樹さんの原作を読んでました。
山田宗樹さんは地元愛知県の小説家です。

原作、くっそ面白いんです。
風俗というものを、エロを取り除いたとしても好きな私としましては(こんなこと書いていいのか?笑)、真っ直ぐに響く作品です。

性風俗を「触れてはならないもの」として扱う方が多いようですが、じゃあアンタ、エロい欲求というものがないんですかね!?
天皇陛下だろうがホームレスだろうが、人間である限り同じなんですわ。聖人君子を気取っても無理ですよ。

原作は何度か読み返しており、映画も当時シアターで観て、その後テレビ放送などでも観ています。

原作と映画は、あらすじこそ同じですが、全く異なる作品です。
映像化するにあたっての制約などもあったのでしょう。きわどい部分を上手く流して、全体的に喜劇化したりしてまとめています。

中でも残念なのは、個人的に最も核になると思っている部分が省かれている事。

否定はしませんが、絶対に原作の方が面白い。

個人的にこの映画はズバリ、ボニーピンクさんの「LOVE IS BUBBLE」のイメージです。


中谷美紀さんのすべてを掛けたかのような存在感もいいですよね。
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2007年の映画です。



予備知識なしでも、蜷川実花さんが監督というのが分かりそうな映画です笑

印象的な場面はあるのですが、グイグイ来る感じが無く、ボーッと観ていると終わります笑

同監督のヘルタースケルターは結構良かったんですよね。
感想はそれくらいです。すんません笑
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2016年のメガヒットアニメ映画です。



公開当初、全くのノーマーク。その後、大ブレークと聞きましたが、オッサンが一人で観に行くのはイタイような気がして、シアターでは観ませんでした。
その後、確かテレビで放映されましたよね? 去年の正月だったかな?
この時は冒頭部分を観ているうち、つまんねーと思って寝てしまいました笑

まあ、普通に楽しく観れる映画ですが、メガヒットということで期待が大きすぎました。なんでヒットしたのかよく分かりませんわ笑

ヒットの理由を調べてみましたら、やはり「謎」とか「想定外」だと言われているようです。

10~20代の若い世代をターゲットに制作され、当初はSNSなどでRADWIMPSの曲が話題になったようです。その後なんと、お父さん世代からの反響が大きかったそうで。運命の出会いみたいなのがウケるみたいですね。「アニメで泣いたのは初めて」という意見も見られますけど、これでどーやったら泣けるのか? 私の感性は一体なんなんだ!?笑

個人的にコリャ凄いと思うのは、映像の美しさ。
映像でリアルを追及すると、最後は写真や実物になっちゃうわけですが、これはアニメの範囲のままリアルで美しい。

しかし・・・終盤の感動シーンを引っ張りすぎた感があり、なんかやだなぁ。
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2011年のアメリカの映画です。



全くもって中身はカラッポ!!笑

でも、ものすごく面白いです。
アクションはキレッキレ!!
容赦ない戦闘シーン!!

日本の映画で、アイドル出身の女優とかが早回しでやってるアクションとかとは大違いです。
やっぱ本場はスゲー!!!

・・・なんですが、中身カラッポ!!笑
しばらくしたら、記憶から消えてしまうでしょうね笑
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なにやら映画レビューが続いております笑
看板屋さんのブログなんですが、当初は「毎日更新のネタ稼ぎ」という理由で映画のカテゴリーの記事を書き始めました。結構な数の映画を観てますので、自分の記録がわりにもなるかと・・・。
実際には観た映画全てを記事にしているわけではありません。ここのところの連射は、年末年始の怒涛の視聴記録です。
ちなみに、全ての記事は予約投稿です。ブログが更新されたからといって、私が会社にいるとは限りません笑

さてさて、「ハッピーエンドが書けるまで」。

2012年の映画です。恋愛がテーマで、作中でいくつかのカップルの恋が描かれます。



主演はリリー・コリンズ。彼女はフィル・コリンズの娘で、濃い眉毛が特徴。
同じく2012年の映画「白雪姫と鏡の女王」(これは当時観てました)で白雪姫を演じました。

原題は「Stuck in Love」。車が沼地でスタックすると同じ用法で、過去の恋愛にはまり込んでいるという意味です。
STUCKはSTICK(スティック)の過去形ですね。

車がスタックする「スタック」は、棒(STICK)が突き刺さって動かなくなるという意味なのだそうです。
そして、ステッカー(STICKER)は貼りついて動かないという意味なんだそうです。

看板屋さんらしい豆知識ということで笑

あ、映画は普通に面白いです。でも、あまり好みではないかなー。
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2015年のアメリカの映画です。



高性能の人型ロボットに、感情や学習機能のある人工知能プログラムをインストール。
それをギャンググループが悪用しようとするが、ギャンググループとの間に信頼関係が産まれて・・・という、日本の読み切りマンガのようなストーリーです。

モーションキャプチャーによる制作など、映像的に見ごたえありますし、コメディ要素もあって面白いと言えば面白いんですが・・・、既視感が強くて満腹にならないかなー。

私は知らないのですが、3人のギャングのうち2人は「ダイ・アントワード」というラップグループのニンジャとヨーランディというラッパーで、名前もそのまま出演しています。
チープなギャングの雰囲気が出ていてナイスな感じにも思えますが、逆にマンガっぽい感じを増幅してイマイチな気も。

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ちょいと古めの映画です。
1998年のディープインパクト。



多方面に色々と影響を与えた映画。彗星探査機や競争馬にもこの名前がいましたね。

しっかしですねー。
ヤマトファンからすると、これって絶対に「宇宙戦艦ヤマト」のパクリだろうって思うのですわ笑
彗星が来て、「ノアの箱舟」作戦、そして最後はわが身を捨てて彗星に突進・・・。全く同じですやん笑

1998年なんですが、大統領役が黒人のモーガン・フリーマン! 11年の時を経て2009年にオバマさんが大統領になりました。配役に何らかの意図・意思があったのか、その後に影響を与えたのかわかりませんが、映画ってスゴイなぁと思います。

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2010年の映画です。

タイトルで内容をマトモに言ってしまってるので、公開当時、シアターでは観ませんでした笑



ストーリー的に完全に想定範囲内なので、どうというアレではないんですが、日本の映画は日本人の感性に合いますね。

映像を観るだけで、電車が好きな人がこだわって作っているというのが強く伝わってきます。
私も電車ではないですが趣味人なので、分かります。好きな人はツボを心得てるんですよね。
何でもないようなシーンでも、印象に残る場所や背景だったりして、映像的な深さ・美しさが印象に残りました。

実在する一畑電車や京王電鉄が舞台で、それぞれの会社が映画制作にメッチャ協力したというのもいい。
お勧めですけど、もう一回観る気にはならないかなー笑

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2014年の映画です。



主演は故ロビン・ウイリアムズ。コメディー俳優で、私はジュマンジと実写のポパイのいイメージが強いです。

いつも怒っている偏屈者のヘンリーが、病院で、主治医の代役の女医シャロンを怒らせてしまいます。
シャロンは主治医がヘンリーに告知してなかった「脳動脈瘤」を怒りに任せて口走ってしまい、おまけに「余命90分だ!」と言ってしまいます。

脳動脈瘤は本当ですが、余命90分はもちろん口からでまかせ。

これがキッカケでヘンリーが何故偏屈者になったのか、何故シャロンの機嫌が悪かったのかが明かされていくというストーリー。

派手さはありませんが、とてもいい映画です。ロビン・ウイリアムズですからね、もちろんコメディーもたっぷり。
観終わった後、家族の顔を見たくなりますよ。

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