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2024/04/24 (Wed)

プレーンズ

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長男と一緒に観てきました。

クルマを擬人化したシンプルなストーリーが魅力で大ヒットした「カーズ」の飛行機版。

あれれ、コリャまるでクルマがヒコーキに変わっただけ！！！（爆）

元々は「カーズ2」のスピンオフとして、ＯＶＡ（オリジナルビデオアニメーション）として企画されたものが劇場公開に変更となったそうです。
「スピンオフ」とはいえ、カーズ2にはそれっぽいキャラは出てこなかったような気が（笑）。

吹き替えキャストとしては、主人公のダスティに瑛太さん。またチョイ役に、カーズでメーター役のぐっさんが出てきます。
最初から3部作で制作され、この夏には早くも2作目が公開されるとの事です。

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2014/01/08 (Wed) 映画

仮面ライダー×仮面ライダー　鎧武＆ウィザード　天下分け目の戦国ＭＯＶＩＥ大合戦

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長男と一緒に観てきました。
ストーリーや内容に関してはいつもの通りのことなので、もはや期待はしていません（笑）。
正に「何でもあり＆ハチャメチャ」になるのが常。

あえて良い点を見つけるとすれば、細かい設定が盛りだくさんな事・・・といったところでしょうか。
小ネタの多さ、マニアが喜びそうなネタの多さには感服させられます。

今回の映画では、チャラい事で有名な（？）モデルのＪＯＹさんが「イエヤス」役をやるという事で、某掲示板で叩かれている事が話題になりました。
これは「家康」ではなくて「イエヤス」なんです。映像的にはショボイですが、着目点としてはとても面白いと感じました。

ロケ地は彦根城です。

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2014/01/07 (Tue) 映画

かぐや姫の物語

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大元になっている「竹取物語」を良く知らない私ですが（もちろん絵本レベルの話は知っています）、この「かぐや姫の物語」という映画のストーリーは、基本的に「竹取物語」そのものです。

じゃあ、なんで今さら映画になって何が目新しいのかといいますと、絵が素晴らしいのと、かぐや姫の気持ちが描かれているという2点でしょうか。
ストーリーが分かっているだけに、決して落涙するような映画ではないですし、上記2つのポイントとストーリーのテンポというか展開の仕方からして、小さな子供を連れて行くのは少々キビシイです。
私は例によって長男（保育園年長）を連れて行きましたが、少し退屈そうでした。
私の真後ろの席には２～４歳くらいの子供を2人連れた家族が座っていました。しかし、子供達はまるで堪えられなかったようで、序盤からウルサイウルサイ（笑）。

エンドロールで「特別出演」として三宅裕司さんの名前が出てきて、「えっ、どこで出てたの？？」とビックリ。なんと翁役の故・地井武男さんの代役として、部分的に出演したのだそうです。

調べてみましたら、日本では映像を見ながら声優が声をあてる「アフレコ」が主流のところ、世界的には声優の声に対して映像を製作・調整していく「プレスコ」という方式が主流なのだそうです。
この「かぐや姫の物語」はプレスコで作られたそうで、2012年の6月に亡くなられた地井武男さんがほぼ全面で出演しているのはこのため。

その後、セリフの変更などによって一部をアフレコすることになり、三宅裕司さんに白羽の矢が立ったのだそうです。

とても感動的なエピソードで、私は映画よりもこちらに泣けました。

興味のある方は下記リンクをご覧下さい。
http://animeanime.jp/article/2013/12/06/16598.html

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2013/12/10 (Tue) 映画

ダイアナ

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世界中で最低の評価を食らっている「ダイアナ」を観てきました（笑）。

何といいますか、とてもニュートラルというか、無味無臭な映画。それなりには面白かったです。

今となっては、どこまで事実に近いのかは知る由もありませんが、英国民、いや全世界にとって特別な存在であるダイアナを、一人の女性として生々しく描いてしまったのが批判されている理由でしょうか。
本作の監督はイギリス人ではなくて、ドイツ人。この事も酷評を受ける原因の一つにありそうです。
世界中で有名で、世界中から愛されたダイアナですから、おそらくどんな仕上がりの映画でも酷評を受けた事でしょう。
キャサリン妃の結婚や出産の時にも必ず「ダイアナ」の名が出るくらいですので、底知れぬほど大きな存在なのでしょうね。
最近ではまた、ダイアナの死に陰謀説が再浮上してきています。

今や日本でもフツーに使われている「パパラッチ」という言葉。
これはダイアナの事件で日本に広まったと記憶しています。

さてさて。
私が「ダイアナ」と聞いたとき、連想するものがいくつかあります。
中でも印象深いのが「時空戦士スピルバン」の相方役が「ダイアナ」だったこと。

え！？知らない！？（笑）

「時空戦士スピルバン」は1986年頃に放映されていたテレビ番組なんですが、「スピルバン」というネーミングはお察しのとおり、スティーブン・スピルバーグからと言われています。
ダイアナ（本物の方）の結婚は1981年で、スピルバン放映時はダイアナ・フィーバーの時代ですよ。
悪の親玉であるパンドラ女王は、今は亡き曽我町子さん。初代オバケのQ太郎の声やら、スーパー戦隊の悪役（特にヘドリアン女王）で活躍された方。
また、ミッキーカーティスさんがギローチン皇帝として出演されてました。確か一度、劇中でミッキーカーティスさん自前のハーレーダビッドソンに乗って出てきました。

いかんいかん、映画「ダイアナ」のハナシでした（笑）。
今回ダイアナを演じたナオミ･ワッツ、ダイアナが亡くなったのが３６歳だったのに対し、なんと４５歳。
プロモーションの写真なんかだと修整されているのか、かなり若く見えます。
しか～し、大画面で見ると・・・アリャリャ！！・・・でした（笑）。
でも、劇中で、テレビの画面に映っているシーンは、本物と見間違えるくらいでしたよ。

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2013/11/11 (Mon) 映画

おしん

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最近、「あまちゃん」や「半沢直樹」の高視聴率が話題になりましたが、30年ほど前に放送された「おしん」は平均視聴率５０％超え、最高視聴率６０％超えというオバケ番組。確かテレビドラマとしては今でもその記録は破られていないはずです。

余談ですが、「半沢直樹」の原作の池井戸潤さんの小説は、私は以前から愛読してました。ようやく時代が私に追いついてきたようです（爆）。

そんな私のことはほっといていただくとして（笑）、今回の「おしん」は、旧作の幼少時代だけを駆け足で紹介したような感じ。垢抜けてないイメージの俳優さんばかりだった旧作に対して、今回の映画は上品な人ばかり集まってしまっていて、リアリティに欠けていたような気がします。
おしん役の濱田ここねちゃんや父親役の稲垣吾郎さんもそうですが、何と言っても、私がEXILEのメンバーならば間違いなく私の奥さんになっていた上戸彩さんが母親役というのは、違和感バリバリでした。演技がどうこうではなくて、美人過ぎるのと、線が細すぎるというか・・・。

ああそうか、「半沢直樹」にも、私がEXILEのメンバーならば間違いなく私の奥さんになっていた上戸彩さんは出演されてましたね。

旧作で母親役だった泉ピン子さんは、奉公先の大奥さん役で出てきます。
あと、予告編などでは何故か話題にすらなっていませんでしたが、小林綾子さん（旧作の『おしん』の幼少期役）そのものも奉公先の若奥さん役で出てきてビックリ。
また、ガッツ石松さんも旧作・新作共に出演されているのですね。

テーマ曲は坂田晃一さんのあの曲がアレンジされて使われてます。

旧作に忠実に作るべき・・・などとは全く思いませんが、おしんの一生を、お婆さんになったおしんが語りべとなってストーリーが進んでいくところが、最大のポイントだったと思うのですが。
なんだか背骨を抜き取られてしまったかのよう。
あれだけの超大作をたかだか2時間足らずの枠で、どうやって映画にするのかと思ったら、幼少期のおしんがしっかりと希望を持って生きていく・・・というだけの終わり方になってました。

これで感動できるほど、私は安上がりじゃないですよ。

ここのところ、洋画も邦画も観たいと思わせられる作品が極端に少ない気がします。
私がEXILEのメンバーならば間違いなく私の奥さんになっていた上戸彩さんが出演する映画が、また近々公開予定。こっちは大丈夫なんでしょうか・・・。

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2013/11/06 (Wed) 映画

怪盗グルーのミニオン危機一発

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長男と一緒のため、２Ｄで観てきました。

「怪盗グルーの月泥棒」の続編です。
ストーリーどーのこーのというより、「ミニオンの存在が魅力」の一言に尽きます。
ここ最近では、劇場内がここまで爆笑の渦となったのはこの映画だけです。
ミニオンを主役としたスピンオフの制作も決定したとか。

長男がオシッコというので、エンドロールが始まってすぐに席を離れてしまい、キャストが分からないままでしたが、なんと中島美嘉さんと中井貴一さんも出演していたそうです。
もちろんグルーは前作同様に笑福亭鶴瓶さん、アグネスは芦田愛菜ちゃん。
この手のメジャーアニメ作品の主要キャストには、声優さんではなく、俳優さんが声をあてるのが一般化してます。
これを揶揄する声もチラホラ聞こえてきますが、私個人は好印象を持つ事が多いです。
今回は、強いて言えばグルー役の鶴瓶師匠が一番違和感があるような（笑）。

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2013/10/03 (Thu) 映画

キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-

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２Ｄで観ました。元のキャプテンハーロックとは、まるで異なる作品でした。

フルＣＧで、日本の映画としては圧巻の映像です。
ストーリーは面白いとかつまんないとかいう物ではなく、完全に想定の範囲内で、全く感動しません（笑）。

キャプテンハーロックといえば、元々はアニメ作品というイメージが強いですが、必ずしもそうではなくて、正確には原作の松本零士が心の中でずっと温めていたキャラ・・・という表現が正しいのではないでしょうか。
あの「宇宙戦艦ヤマト」にも登場する予定もあったようでしたが結局実現せず、当初は雑誌掲載のマンガとして世に出たのだそうです。この時の設定は、ターゲット年齢層が高めで、青年層狙いだったようで。

アニメ放送時は私はドンピシャ世代なのですが、かなりマイナーな存在で、私は正直言ってほとんど記憶が無いです（笑）。
同時期に放映されていた「銀河鉄道９９９」の陰に隠れてしまっていたイメージですね。

松本零士は両作品を最初からアニメを想定して企画したとのことですが実現に至らず、「宇宙戦艦ヤマト」のブレークによって脚光を浴び、アニメ化されたそうです。

私は子供の頃、これらのアニメ作品とは別に、松本零士が挿絵を描いた「昆虫おもしろブック」という本にハマりまして、そもそもヤマトファンだったこともあり、松本零士ファンとなりました。
松本零士は著作権に関して敏感であり、また独特の解釈をする傾向があったようです。

私自身は氏の描く絵に大変な影響を受けましたので、支持したいところなのですが、内情を知らない私たちがモノを言える状態ではなさそうですね、コレは。

数年前に、本来は完結したはずの「宇宙戦艦ヤマト」が墓掘りして復活偏を公開。（これは最悪な映画でしたｗ）
その後、キムタク主演の実写版ヤマト。こちらは結構よかったですね。
そして「宇宙戦艦ヤマト２１９９」。これはかなりブレークしましたので、羨ましかったのでしょうか？
松本零士のオリジナルキャラであるキャプテンハーロックが今回映画化されたわけです。

ハッキリ言っていいですか？

どうせなら「銀河鉄道９９９」をリメイクするべきだったかと（笑）。

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2013/09/30 (Mon) 映画

マン・オブ・スティール

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あの「スーパーマン」のリブートです。
旧作のスーパーマンは本当に何回も観なおしました。ある意味では私が映画好きとなった原点の一つです。

スーパーマンの魅力といえば、コミカルな内容、どこか憎めない敵、地球人以上に人間らしい・・・といったところでしょうか。
特に私は、ジーン・ハックマン演じるルーサーが好きでしたね。ヤッターマンのドロンジョとか、ドラゴンボールのピラフっぽい。

今回の映画はコミカルな部分は全く排除されてまして、しかも戦いのレベルが高すぎというか、スケールがデカすぎな印象です。
言ってみれば武空術を使うようになった以降のドラゴンボールです。高層ビルが立ち並ぶ都市が壊滅しちゃいましたよ！　もうちょっと何とかならなかったのでしょうか？（笑）

今、気が付きましたが、そういえばドラゴンボールの孫悟空も一人乗り宇宙船で惑星べジータからやってきたんでした。
もしかして元ネタはスーパーマンだったのか（笑）？
そして、今回のマン・オブ・スティールはドラゴンボールを参考にしているのか（笑）？？

母星であるクリプトン星の、発達した科学の描写はなかなか目を見張る物がありました。
発達した科学の描写は、この映画だけでなく、近年の他の映画もビックリするものが多いです。
でも、この映画に対してはメカニズムよりも、人間の描写を期待してしまうのは私だけでしょうか。

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2013/09/12 (Thu) 映画

宇宙戦艦ヤマト２１９９　第7章・そして艦は行く

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いよいよ最終章です。
公開日に行こうと思ったら所用で行けなくなり、3日目にやっと観に行ったら、入場者プレゼントが無くなってました～

くそー、こうなったら2週目プレゼントに賭けるしかない～

しかし、ちょっとこれは・・・という内容でしたね。
旧作ファンの中には、否定的な意見を持つ人が多いのではないでしょうか？

エヴァっぽいというか神がかり的なのは好みの問題でしょうが、デスラーという男のちっちゃさにガッカリです。

旧作は40年近く前のアニメですし、原作の西崎義展氏の志向もあったのでしょう、元々は悪く言えば演歌みたいな物語でした。
「君が死んだらボクも死ぬ～」みたいな時代錯誤のアツさ（例えば巨人の星のような）だけだと、少し離れた場所で冷静に見ている人は白けてしまうわけで（もちろん、バッチリ決まっていればOK）、２１９９では、ガミラス側にも反乱軍が存在したり、ヤマト艦内にもヤマト計画反対派がいたり・・・という設定が加わっています。

劇場で上映されているヤマト２１９９はテレビ番組の「先行上映」という位置付けで、第1章はテレビの２話分、第2章以降はテレビの４話分。合計で２６話のストーリーから成り立っています。

実は旧作のヤマトもテレビでは全２６話。
元々は５２話の計画で始まったものが３９話に短縮され、放映開始後には視聴率が低迷したのと赤字続きだったために更に２６話にまで短縮されたそうです。要するに「打ち切り」ですね。

旧作ヤマトも終盤では駆け足で、あれよあれよという間に終わっちゃうんですが、２１９９も同様どころか、細かい設定を収束しきらないままにラストを迎えてしまったような感じです。

２１９９を２６話完結にしたのは、旧作へのオマージュなのかどうかは分かりませんが、もう少しキッチリと描いて欲しかったですね。
本作では、沖田艦長は最後まで指揮をとっていたので（旧作ではガミラス本土決戦ごろからはずっとベッドの上で、指揮権は艦長代理の古代に預けていました）、突然死んじゃった印象を受けました。もちろんあの有名なセリフはありましたよ。

んでも、この程度で涙腺決壊するほど、私の感性は安上がりじゃないです。
じっくり考えてみると、「このシーンはこういう意味だったかあ」とか、「あの設定はそこから来てたのか」みたいな部分がありましたが、考えないと分からない映像作品は、映像作品に非ず、です。
美人でナイスバディなネーチャンを見たとき、じっくりと性格の良し悪しを考えてからボッキするんですかね？

有名なセリフといえば、真田さんの「こんな事もあろうかと」的なセリフもちゃんとありました。都合が良すぎない程度のもので、現実的な線に変わってました（笑）。

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2013/09/10 (Tue) 映画

劇場版仮面ライダーウィザードin Magic Land

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長男と一緒に観に行きました。

あまりにつまらなくて、観に行ったのをすっかり忘れてましたよ（笑）。
観たのはだいぶ前です。

なんと言いますか、キャラ全てが個性が薄くて、ライダーが色々な道具や技を使いすぎで、設定が微妙に細かく、なんでもかんでも魔法で片付けられちゃうウィザードは、魅力を感じないですね～。（ゴメンナサイ）

2号ライダーの「ビースト」は濃い系キャラ。でも、役者さんがイマイチ役をモノにしてない・・・。マヨラーだという設定は面白いんですけどね。

前々作のオーズもライダー役のキャラは薄かったですが、アンクや後藤さん、鴻上会長がこれでもかというくらいに濃かったですからね。
前作のフォーゼもライダーファンからはウケが悪かった感がありますが、私はとても面白いと思って見ていました。

やっぱライダーは、空を飛ぶ暇があったらちゃんとバイクに乗って、必殺技はライダーキックじゃなきゃ。

そんなわけで次回作の発表を心待ちにしてました。
しかし、待てど暮らせど発表されない！　毎年7月頭位には画像がスクープされるのに・・・。
（結局7月末に発表となりました）

夏の映画では毎年、次期ライダーがゲスト出演するのが恒例になっています。
ところが今回は出てきませんでした。

仮面ライダーW以降は9月に新番組スタートのところ、10月になるみたいですね。
なんか理由があるのでしょうか？

そうそう、今回の映画で、顔のレリーフの付いた扉が喋るシーンがありまして、声を聞いて「あっ、ローラだ」と思ったら、モノマネ芸人の福田彩乃さんだそうで。

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