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どうも「邦画はショボい」という先入観を持っておりますが(笑)。
7月3日土曜日、元々この日公開の「アデル」を観たかったんですが、かなりの人気でいい席無かったんで、同じくこの日公開の「ロストクライム-閃光-」を観る事にしました。

そういえばこの日は、「踊る大捜査線」も公開初日。ネットで確認した時点で、既に満席でした。
「邦画は(略)」の法則によって、私は全く興味ないんですけど(笑)・・・過去作品も月9ドラマのスケールアップというか。(すんません・・・といいながら一通り観てきましたけど、まあ観れば観たで楽しめますね)

え~と、ロストクライムでした。
映画評論家気取りの論評は読んでいて痛いので、そちらの専門家にお任せするとして(爆)、結構面白かったですよ。三億円事件をモチーフにした映像作品は数多いですが、この事件絡みの物は、創る側も観る側もちょっと特別に感じるんですかね。
若い人にはわからないかなあ。
ちなみに私も若いのでw、この事件があったときはまだ私は生まれてませんよ。

ただ、どうしても気になっちゃう事が一つ。
私はクラシック鑑賞が長年の趣味なんですけど(えっ!?意外だって!?)、映画とかでクラシックが使われると、耳に付いちゃうのです。
まあ、比較的マイナーな曲ならばあまり気にならないです。
しかし、義務教育中の鑑賞曲を使ってしまうのって、何なんですかね。
どうしても曲に対しての固定観念が働いてしまうので、映像作品としては危険領域だと思うんですけど。
ショパンの英雄ポロネーズや葬送行進曲はないでしょう。
監督さん、まさかこの曲たちを知らなかったんだろーか。

余談ですが、使われた曲の中で私が大好きな、というか思い出のある曲もありました。
同じくショパンの(使われたクラシックはショパンばかり)エチュード第4番嬰ハ短調。

えっ!?音楽評論家気取りの論評は痛いって!?・・・サーセンw

そうです、ロストクライムでした(爆)。
まあ、火曜サスペンス劇場のスケールアップといえなくもないですがw、なかなかでしたよ。
コレって意味無いんじゃないの???って言いたくなるエロシーンも豊富でしたし(笑)。
あっ、ここは会社のブログだった(笑)。

ただ、真犯人の存在感が希薄でしたかね。


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